二〇十九年九月  デンタ日記
 

 九月三十日 豚の脂 。
 工具を清掃整備してアブラを塗る。さび止めのためだ。以前は、機械オイルやグリスを塗っていたが、昨年から豚の脂つまりラードを塗っている。
 豚のバラ肉ブロックを2キロほど買ってきて角煮を作ると200gぐらいのラードが出る。料理にはほとんど植物油を使うし大量のラードは使い道がないので大方は廃棄していた。大量のラードを廃棄するのは死んだ豚に申し訳ない。そこで思い立った。さび止めとして機械に塗る。これはなかなかいいね。そして、ベルトなどの革製品にもラードを塗っている。以前は野球のグローブ用のオイルとかミンクオイルなどを使っていたが豚の脂のほうがいいような気がする。



 九月二十九日 駐車料金 。
 とある有料駐車場に車を入れて一晩おいた。精算時に驚いた。1200円です。たしか、24時間600円のはずだが、。よくみると土日に限りだった。


 

 九月二十八日 まかない 。
 ナストマトソーススパゲテイ、.です。
 ひるごはんは、シーフードソース焼きそば、厚揚げです。


 九月二十七日 EOS Kiss パノラマ 。
 フィルム一眼レフのカメラを取得する。保存状態良好できれい。ほとんど使われていなかったんだろうな。新品で買うと3万円以上はしいただろうにあわれなカメラだね。今後の活躍に期待してヤフオクに出品してみた。200円でも買い手がつかないかな。
 かあちゃんがパンを焼いた。
 ひるごはんは。きゅうりとチキンのバーベキュウソース炒め。
 ばんごはんは、かけごはん。




 九月二十六日 ばあちゃんの椅子 。
 これは、義母がながいあいだ長屋門の作業場で使っていた小さい椅子です。何十年も義母とともに農作業に従事していたもので摩耗度合から時の経過を感じ取れる。十数年前に足が一本折れたらしい。適当に応急的に修理されて使われ続けてきた。数年前に廃棄されることになった。時に洗い流されてしまうにはもったいないのでそのままもらってきた。高圧洗浄機で泥やほこりをおとすとこまでやって屋根裏に保管されていた保管していた。
 本日ばあちゃんの椅子を修理した。脚を簡易に修理するためだろう添え木をすごく太い鉄釘で留めてある。数本釘が打ち込んである。 すべての鉄釘を抜き添え木を外す。折れた脚に木をたして接着し整形する。組み上げていくが長年使われていたせいで部材が変形して形よく組みあがらない。仕方ないので変形してゆがんだ状態で組み上げて接着剤と鉄釘で固定した。四本の脚を短く切って高さを調整した。
 とりあえず使えるようになった。(左側写真) 接着剤が完全に硬化したらサンドペーパーで磨きあげてオイルステンで仕上げたいな。

 九月二十五日 ミャオちゃん 。
 床下収納庫に在庫していたアプリコットの缶詰が破けてた。缶が膨れて継ぎ目が裂けて汁が漏れ出してる。カビがはびこちゃった。在庫してる缶詰をすべて出して水洗い。収納庫も外して取り出して水洗いです。その間にみゃおちゃんが床下に侵入、30分ほど床下を這いずり回り出てきた。顔脚腹がすすで真っ黒くっけ。やんなちゃうね。



 
九月二十四日 OLYMPUS-TOKYO-N 。
 蛇腹式スプリングカメラから抽出したレンズ、オリンパストキョウNの銘板が付いてる。現オリンパス光学に問い合わせて見たが、このレンズに関して残ってる資料はなく詳細は不明だ。Lomaxという文字も見えるが、ウェッブ上を検索してもカメラのレンズにするような関係ものはなにもヒットしない。
 試しに手で押さえてデジカメで撮影してみた。左側左列写真3枚です。これだけうつればちゃんとマウントアダプタを作ったら良い写真が撮れそうです。



 九月二十三日 ギリシャ文字 。
大文字 小文字 名前
Ν ν nu ニュー
Ξ ξ xi クサイ
Ο ο omicron オミクロン
Π π pi パイ
Ρ ρ rho ロー
Σ σ sigma シグマ
Τ τ tau タウ
Υ υ upsilon ユプシロン
Φ φ phi ファイ
Χ χ chi カイ
Ψ ψ psi プサイ
Ω ω omega オメガ
大文字 小文字 名前
Α α alpha アルファ
Β β beta ベー
Γ γ gamma ガンマ
Δ δ delta デルタ
Ε ε epsilon イプシロン
Ζ ζ zeta ゼータ
Η η eta イータ
Θ θ theta シータ
Ι ι iota イオタ
Κ κ kappa カッパ
Λ λ lambda ラムダ
Μ μ mu ミュー
 レンズの本を読んでいる。やたらと数式がでてくる。頭にはいらない。ギリシャ文字がでてくる。なんて読むんだかわからない。ちょっと整理してみた。
 音素文字の起源は、シナイ半島あたりなんだ。









 九月二十二日 そうだ、設計図を書こう 。
 レンズと本体の間に蛇腹があって折りたためるものをスプリングカメラ(Spring Camera )というが、正確にはレンズ部分をカメラ本体のなかに収納できて容積を減らすことができるフォールディングカメラのうちで展開する時にロック解除とともにバネの力でレンズを押し出し自動的に所定の位置に固定されるものをいう。1932年のローデンシュトックやバルダのカタログにドイツ語で「Spring-Kamera」が使用されているらしい。
 さて、このスプリングカメラをヤフオクで数台取得して在庫している。ただ、錆びだらけカビだらけほこりだらけのものだ。カメラ機能を復元するには手間ひまかかる。そこで、このレンズ部分を抽出してデジカメで使えるようにマウントアダプタを作ってみることにした。当時のカメラの雰囲気を十分楽しめるものにしたい。そうだ、設計図を書こう。
 まずは、スプリングカメラを計測する。大事なのはフィルム面とレンズまでの距離だ。この距離がデジカメのセンサー面とレンズまでの距離になる。次にスプリングカメラを分解してレンズ部分を抽出する。レンズを計測するし1/2縮尺で図面をおこす。寸法を記入する。このレンズとデジカメの間に入るアダプターを制作するわけだが全部手作りしたら精度が頼りない。そんな精度が出る工作機械を持ってない。そこで既存のレンズ部品の組み合わせでくみ上げる。光軸を保全する基準面をいじらずにくみ上げれば精度の高いものができるだろう。基準面は加工しない。まあ、設計するといってもその算段を図面におこしていく作業なんだがな。


 九月二十一日 三脚 いろいろ 21円 。
 1か月ほど前からヤフオクに出品されていた「三脚色々大量まとめ売り」にチェックを入れていた。大小さまざま機能ピンキリ品質いろいろの三脚が20本以上のまとめ売りだ。はじめは、1万円以上でオークションに出品されていた。が、売れ残っていた。カメラ用と照明用に三脚を3本ぐらい欲しいと思っていたのですが、さすがに20本は必要ない。でも、5000円ぐらいなら買ってもいいかともくろんでいたところ、初値1円即決7970円で再度出品された。入札してみた。取得経費1320円(落札金額21円 送料1280円)で落札した。必要分を抜いて残りは転売予定。

 九月二十日 みかん 。
 かあちゃんの実家にミカンの木がある。いっぱい実をつけている。ちょっと黄色くなったのを食ってみる。すっぱいけどうんまい。
 ひるごはんを義父といっしょに食う。
 Z4は、あまりに走行距離が少なかったので今回は、オイルフィルターなどの交換をとりやめた。



 九月十九日 Z4 車検整備 。
 Z4を車検整備に出す。
 うちで事務処理をする。みゃおちゃんがじゃまーに入る。書類のしたじき。


 九月十八日 ひるごはんは 。
 義父といっしょにひるごはんを食べた。

 九月十七日 ミニクーパーの洗車 。
 洗車をした。フロント左側フェンダーの下側内側とフロントグリルのモール左側が破損してる。ジャンプした衝撃で破損したか。たいしたジャンプしてないけどね。


 九月十六日 あさごはん 。
 ジャガイモ、キュウリ、ゆで卵、コショウです。


 
 九月十五日 カメラをもって。
 ひさしぶりにデジカメをもって散歩に出かけた。Canonのミラーレス一眼 EOS M3に Nikonの交換レンズ NIKKOR-Q Auto 1:4 f=200mmを装着してみた。望遠レンズにふさわしいシーンを探しながら散歩、洞峰公園を2週する。
 デジカメで写真を撮るとそのファイルが日に日に増える。この画像ファイルを整理してバックアップした。これの数が膨大で容量も大きく整理が大変。デジカメのSDカードなどがいっぱいになるととりあえずパソコンに取り込んであるもんだから複数個所に同じファイルがあって重複してたりしてデジカメの機種ごとに時間軸にそって整理してバックアップしないとだめね。画像ファイルの整理やバックアップのルールつくりからはじめよう。かな。




 九月十四日 レンジファインダーカメラ 。
 レンジファインダーカメラは、レンズの繰り出し量を測定する合焦装置と光学距離計を連動させ、スプリットイメージや二重像の重ね合わせによりピント合わせを行う。一眼レフカメラよりコンパクトでありながらピント合わせができる。本体を一眼レフカメラよりコンパクトにできる。ミラーボックスを持たないのでフィルム面直前にまで後玉が突き出したような設計のレンズも使用可能でレンズ設計の自由度が高い。ミラーが存在しないのでシャッター時のショックや音が小さい傾向にあるため、カメラぶれを軽減することができる。などの特徴がある。欠点は、レンズキャップを付けたままシャッターを切るミスに気づきにくい。パララックスを完全には補正できない。ピント合わせ方式の都合上最短撮影距離がある程度長くなる。などだ。
 このレンジファインダーカメラのレンズをミラーレスデジタルカメラで使ったらおもしろいかな。ヘリコイドを追加したらさらに面白いレンズになるかな。すでに、数台在庫してる。


 九月十三日 オリーブ 。
 鉢植えのオリーブの木に実が付いた。畑に植えたオリーブには実がつかないのにね。


 九月十二日 Windows7 Windows 10 。
 Windows7のサポート終了が来年の1月だったかな。主要なパソコンはすでに実施済なのだが、バックアップ用のパソコンとかもそろそろ入れ替えようかと思ってる。
 パナソニックのノートパソコンCF-S9は、公式ホームページによるとWindows10に対応せずとなっているが、64ビットのWindows7なら自分でドライバーを集めるとアップグレードできそうだな。残念ながらうちでは32ビットで使っていたのでデータだけを移行する方法でWindows10をインスツールした。
 アップグレードは無償版を使った。これは無償でアップグレードできる期間が設定されていたころにダウンロードしておいたファイルを使ってやる。期間中にあわててアップグレードした人も多かったと思う。公表された無償期間は、とっくの昔に終わっているのだがいまだに無償でできるんだよね。
 さてWindows10が起動したら使っていたアプリケーションを再インスツールする。それぞれ最初から再インスツールするので面倒だけれどしかたないな。
 ばんごはんは、かあちゃんのつくった餃子です。


 九月十一日 マイクロドライバー 。
 すごく小さいねじを回すためのすごく小さいドライバーは、小さすぎて力が入らない。そしてネジの頭をなめしちゃう。これが困るんだよね。そこで取っ手を付けた。というより極小ドライバーの頭端を切断してタッピングブレード用の取っ手に取り付けてみた。ぴったりでいいね。力が入る。しっかりホールドできていいね。これは、ヒット作だ。
 ひさしぶり。たまごかけごはん。


 九月十日 きむらのそば 。
 かあちゃんときむらのそばにいく。


 九月九日 イチジク 。
 熟したイチジクの実に甲虫がむらがる。見たことないような蛾も近くにいた。
 大きくなったでもまだ虫がついてないイチジクを4個収穫した。毎日チェックしないと虫にくわれちゃうな。
 夕焼けが、きれいだ。
 アイフォンのカメラ機能はすごいね。よく映る。これじゃへたなコンパクトデジカメよりいいね。


 九月八日 マイクロメータ 。
 ばんごはんは、太巻き、まぐろレモン味噌漬け、ピーマンナスソーセージのソテーです。

 うちにもマイクロメータがある。1-25mm 0.01mm の一般的なものだ。 精密なねじ機構を使って、ねじの回転角に変位を置き換えることによって拡大し、精密な長さの測定に用いる測定器です。ノギスよりも精度の高い測定に用いられるが、 測定に際して多数回回転しなければならない場合もありノギスのような迅速な測定は行えない。
 一般的なものは最小読取り量は0.01mm。副尺を付けて0.001mmまで読み取れるマイクロメーターもある。 多くはピッチ0.55mmのネジにより、一回転で0.5」0.5mmの変位を得るように作られる。周囲を50等分した目盛を刻印すれば一目盛1/100mmの変位となる。この目盛に副尺を設ければ1/1000mmの変位を読み取ることができる。
 測定圧力の差が測定値に影響することを避けるために一定の圧力で測定を行える定圧機構が設けられている。定圧機構はおおむねラチェットストップ式が採用されている。
 うちにも計測機器がいろいろあるね。



 九月七日 ノギス 。
 17世紀ごろ物を挟んで外側寸法の見当をつけるようなものがつかわれはじめたらしい。ポルトガルの数学者ペドロ・ヌネシュ(ラテン語表記ペトルス・ノニウス、Petrus Nonius) が、これに目盛を付けたらしい。ノニウスがなまって日本では「ノギス」というようになったが英語では、バーニヤキャリパーと呼ばれるようだ。これは1631年に正確な読取りができるキャリパー構造を完成させたフランス人のピエール・ヴェルニエ(Pierre Vernier、英語読みの片仮名表記「ピエール・バーニヤ」)の名から取られているらしい。 日本には、江戸時代にポルトガルから出島あたりに伝来したと推測できるな。 ちなみに、段差測定をノギスの機能に追加したのは、日本の測定器具メーカー「ミツトヨ」だ。1949年ごろらしいよ。ミツトヨすごいね。うちのノギスはみつとよじゃないな。
 ばんごはんは、ソース焼きそばです。

 ノギス各部名称
①ジョウ(外側測定面、外側用ジョウ)
②クチバシ(内側測定面、内側用ジョウ)
③デプスバー
④本尺目盛 (cm)
⑤本尺目盛 (inch)
⑥副尺目盛(バーニヤ目盛、cm)
⑦副尺目盛(バーニヤ目盛、inch)
⑧指かけ
 ジョウで物の外側の長さを測定できるほか、クチバシで内径、デプスバーで深さ、そして段差測定などもできる。

 ノギスの用法
①ジョウ(副尺)をスライドさせて測定物に当て0点と本尺目盛から、1mm (0.1cm) 未満を切り捨てた値を確定する。
②本尺目盛と副尺目盛が一直線上にある点を見つける。
③副尺の「1」は0.1mm (0.01cm) を示している。
④本尺と副尺の1目盛の差を利用して測定することによって、本尺の目盛を細かくしないで精度を高めることができる。



 九月六日 そうだ、設計図をかこう  。
 ひるごはんは、かあちゃんとプリムローズにいった。自家製ベーコンとアボガドのサンドイッチ、かあちゃんは和風のスパゲテイでした。
 いまさらではあるが、工作に計測が大事だ。歯科治療は工作ではないが、似たところもある。患部を削り取って代替え材料で補綴する。作業は、いや治療はフリーハンドである。すべて目測で手指の感触で仕上げ完了する。だからで、あろうか、私には工作も目測でぶっつけて手指の感触でおさめてしまう傾向がある。だが、工作では計測が大事だ。
 工作する前に設計図を描こう。かつて子供たちに俺が言っていたな。「ものをつくるには設計図が大事だ。簡単でもいいから設計図を書こう。」
 そうだ、設計図をかこう。設計図を書くには計測しなくちゃね。計測には定規が大事。1/2mmの目盛りが付いているステンレス製の定規があった。いいね。
 交換レンズのマウントアダプタを自作する。とりかかる前に設計図を書こうね。
 


 九月五日 Nikon Nikkor-P 75mm F/2.8 Lens for Bronica S2 ブロニカ  。
 8月20日にヤフオクで落札した「Nikon Nikkor-P 75mm F/2.8 Lens for Bronica S2 ブロニカ」です。ブロニカ一眼レフの交換レンズです。ジャンクな中古品ですが、とってもきれいなレンズ面です。取得費用は、3160円 (落札金額:2,501円 送料:660円)でした。
 学生時代に高嶺の花だったブロニカの交換レンズをたった3160円で手に入れました。でもこのままではデジカメで使えません。マウントアダプタを自作しピント合わせ機構を組み込まないとだめです。まあ、それも楽しみの一つなんですがな。



 九月四日 テンテコマイレコード Tentecomai Record  。
 ヤフオクで「Yashica Nikon Canon Mamiya 他 単焦点 レンズ 24点 セット まとめ ●ジャンク品」を8月28日に落札した。
 出品者は、てんてこまいレコードさんです。会社名 Tentecomai Record (株式会社ユーズドネット)本店住所 埼玉県東松山市下唐子1437-4 電話 03-6384-1831 免許情報 第431130016021号/埼玉県公安委員会 /古物商許可証) 
 左の写真24本の一眼レフ交換レンズです。取得費用17540円(税込16,740円+送料800円)です。)一本あたり730円です。ジャンク品なのでじっくり検証しないとだめですが、てんてこまいレコードの出品商品は「当たり」が多いです。今回は、フジフィルム製の引き伸ばし機用レンズが、新品同様でした。見た目よさそうなミノルタの望遠レンズ、ペンタックスの広角レンズ。キャノンとミノルタのの標準レンズなどが使えそうです。程度悪いがペトリのレアなレンズなどもありました。取得コストに十分見合うものでした。



 九月三日 FJクルーザー定期点検  。
 FJクルーザーの定期点検をした。バッテリーがヘタレになってるようだ。前回も指摘されてるんだけど、まあだいたい指摘されてから2年は大丈夫だね。いつセルモーターが回らなくなってもいい覚悟が必要だけどな。こんどの冬の前には交換しないとだめだな。
 午後から、DVDマラソンをした。1本観た。「イレーサー」




 九月二日 財布がなくなった 。
 「ペンタックス Pentax ME Super S2 フジカ FUJICA AZ-1 マミヤ MAMIYA NC1000s Konica FTA Petri Canon等 カメラ まとめて」を8月28日に落札した。旧式のフィルムカメラが11台ビデオカメラが1台のセットだ。そのうちビデオカメラはいらないので廃棄、フィルムカメラも一台は確実にゴミだな。取得費用が5900円(落札金額:4,100円 送料:1,800円) なので他の10台の平均取得価格は590円だ。そのなかでもマミヤのNC1000sが際立ってきれいです。レンズは1本持ってるのでフィルムを装填して使ってみたい。レンジファインダー2台も程度がいい。

 夕方、車に乗って出かけようとしたら「財布がない。」、家中探したが、どこにもない。ぼーっとしてたぞ。頼りない記憶をたどっていきついた先は、昨夜のお誕生会の会場の「中華料理屋」に置き忘れたか?お金をはらうシーンが3回ほどあったしな。テーブルの下に落としたか?曖昧なというかほとんど空白の記憶がぐるぐるめぐってる。とりあえず店に電話して確認してみる。「財布ないですよ。」 、確証はないが、ほかは思い当たらない。私の頭の中では「財布を中華料理屋で落とした。」となってしまった。きゃー、クレジットカード、キャッシュカード数枚入ってるのに。とりあえず、クレジットカードを停止する。
 クレジットカード3枚の停止手続きをした。昨夜から不正使用の痕跡はないことが確認できた。けっこう時間かかるね。一安心して、落ち着いてもうおいちど頼りなく穴だらけの記憶をたどり思いついた。送迎をしてくれたシゲちゃんの車の中に落としたか。? まさか、おとすようなことしてないし。でも、確認のためにシゲちゃんに電話した。しばらくして「あったよー。」



 九月一日 マグニファイヤ 。
 先月のある日にミノルタ製のジャンクなマグニファイヤが手に入った。瞬間接着剤と即時重合レジンを使って改造した。Canon EOS デジタルXに装着してみる。なかなかいいね。ファインダーの中央部像を拡大するレンズです。ピント合わせが楽になっる。ピントが合ったら上にはね上げてファインダーで構図を決めてシャッターを押す。こら、使えるね。シリコン樹脂製のカップをくりぬいてアイカップにする。これまたきれいにできた。黒いつや消し塗装をして仕上げた。
 中学の同級生たちとお誕生会。境町の中華料理店にて。生ビールうんまい。いつもの3倍のんじゃったね。ふらふらです。


  

二〇十九年  九月  デンタ日記

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