二〇十七年八月  デンタ日記
 
 
八月三十一日 介護保険認定調査 。
 午前9時30分からアシステットリビング守谷の実父の居室で介護保険認定調査にたちあった。今回更新申請して2回目の認定調査です。

八月三十日 訪問歯科診療 。
 水曜の午後は、老健きねぶちさんに訪問歯科診療をする。
 エアータービンを自動的に清掃注油するクアトロケアーが不調だ。ばらして内臓を見たが視覚的に異常な所見はない。(左側写真)


 
八月二十九日 コップンカフェ 。
 ばんごはんは、コップンカフェでタイ料理です。(右側写真)

八月二十八日 あさごはん 。
 あさごはん、目玉焼き、キャベツのサラダ、トマト、ヨーグルト、ワッフルなどです。 

 
八月二十七日 方便法身尊形 。
 方便はサンスクリットの upāya ウパーヤの漢語訳である。仏教用語であり、悟りへ近づく方法、あるいは悟りに近づかせる方法のことであるが、方便の意味は仏教の歴史とともに分化・深化した。最初期の仏教においては、ウパーヤは衆生が仏や悟りに近づく方策のことを主に指していた。初期〜中期大乗の経典においては、ウパーヤは仏の智慧による衆生を済度に近づけるための巧みな方法を主に意味するようになった。
 うちのお内仏にはご本尊として絵像の阿弥陀仏をおまつりした。本来阿弥陀仏は具象ではない衆生が測り知れない認知できない無限無寿の存在である。が、「法身の如来」が阿弥陀如来とし衆生を救うために私たちの前に姿を見せてくださる事を「有相方便」という。ご本尊の絵像裏には、「方便法身尊形」と書いてある。これは、本来形の無い「法身の如来」が、阿弥陀佛という私たちにわかりやすい形をとって、目の前にいてくださるという意味である。方便の仏様という形(阿弥陀仏)を取った法身(真理)の像というものが、お内仏の中に入っているわけだ。(左側写真)
 「有相方便」から誤った意味の「嘘も方便」という言葉が生まれてしまったらしい。

 ばんごはんは、タイ風チャーハン、ゴボウサラダ、トマトサラダ、ビールなど。(右側写真)



 
 
八月二十六日 New Vitantonio WAFFLE BAKER 。
 New Vitantonio WAFFLE BAKER (VWH-200-K) come. If a temperature control unit is a bimetal, would live for more than 20 years. If it's an integrated circuit, less than 10 years.(左側写真)
 ばんごはんは、いわしの竜田揚げ、かぼちゃのスープ、サラダ、ヨーグルトなどです。(右側写真)


八月二十五日 お誕生会 。
 いつものメンバーで、お誕生会。生ビール。チキンカツ、秋刀魚、刺身、焼肉、揚げ餅のあんかけ、シメは大根蕎麦。

 60年以上いきていれば、目前のすべての事は楽しいことと受け入れる。




 
 
八月二十四日 TRATTORIA E PIZZERIA AMICI 。
 午前7時、あさごはんは、めだまやきなどです。
 午前10時、とこやさんに行った。
 給与計算して振込みのために銀行に行く。暑いね。
 昼食後、PCのデータバックアップなどをしてるとあっという間に時が経つ。たいしたことしてないのにな。
 長男とつくば市のライトオンにズボンを買いに行く。
 ばんごはんは、ピッツァです。出かけていたかあちゃんと待ち合わせて、ナポリ風ピッツァを石釜で焼いてる トラットリア エ ピッツェリア アミーチ(つくば市手代木286-1  TEL: 029-852-5885 右写真) 
 ①野菜サラダ
 ②トマトソースあり2種のハーフ/ハーフ(右側左列下段写真)
マルゲリータ モッツァレラ・バジリコ・グラナパダーノ・オイル
ロマーナ モッツァレラ・オレガノ・アンチョビ・バジリコ・グラナパダーノ・オイル
 ③トマトソースなし2種のハーフ/ハーフ(右側右列下段写真)
4種類のチーズピッツァ ゴルゴンゾーラ・タレッジョ・ペコリーノ・パルミジャーノ
薫製 スカモルツァ スカモルツァ・バジリコ・グラナパダーノ
 以上の3品をたのんだ。ピッツァは、一人で1枚は多すぎるな。食えないことはないが、太っちゃう。ハーフ/ハーフでオーダーできるのがうれしい。2枚で4種を楽しめた。ピッザ生地は、底が薄く縁は厚くもっちりでおいしい。



八月二十三日 キューバンサンドイッチもどき 。
 あさごはんに、豚ばら肉のソテーと3種のチーズでキューバンサンドイッチもどきを作ってみた。
 みゃおちゃん、この暑いのにノートパソコン上で暖まってる。


 
 
八月二十二日 ひるごはん 。
 かあちゃんが、パンを焼いた。久しぶりに食パン型で焼いたパンを食った。
 かあちゃんが、ひるごはんをつくった。やっぱり、うまそうで、うんまい。
 Soba and chicken Stuffed tomato. Cabbage salad. Eggplant is sauted, and, marinade.



八月二十一日  Vitantonio WAFFLE BAKER down 。
 Most people wouldn't challenge repairing.
 As you know, after big war, there was a black market around Akihabara station. They sold the electrical component that released from U.S. forces. My father bought parts at there, then made and sold radio at countryside. He gained the cost of living by that until I was 3 years old. After that he changed work and got money by sale of agricultural machinery and repairing. So,there were much electrical component, machine and tool around me from child's time. I love "mechanical analysis".
 If something breaks, at first I resolve into the respective parts. That's ordinary for me. I can or can't repair it? That's the next problem.
 Vitantonio WAFFLE BAKER down. Bimetal temperature control unit broke. I'd buy a new.
 ヴィタントニオのワッフルベーカーを分解してみた。バイメタル温度管理ユニットが焦げ付いて壊れていた。修理不能だな。新しいの買おうか。



八月二十日 ビスコッティ・サヴォイアルディ 。
 先日、かあちゃんがテラミスを作った。おぼんのお菓子として供されたのだ。テラミスは、そのベースとなるところにビスコッティ・サヴォイアルディ (イタリア語:biscotti savoiardi)が使われる。柔らかく甘いスポンジケーキ風の菓子である。テラミスのベースとしてスポンジケーキなどが代用されることが多いが、あくまで正当なテラミスはビスコッティ・サヴォイアルディをコーヒー液に浸したものとクリームを交互に重ねて作られるようだ。だから、かあちゃんは、このビスコッティ・サヴォイアルディから焼いていたのだ。これだけでも、十分にうんまいかしだ。(左側写真)
 名称はイタリア語で「サヴォイアのビスケット」という意味である。イタリアでは単にサヴォイアルディと呼ばれることが多い。サヴォイア公国で15世紀の終わりにフランス王に献納されたためにこのように名付けられた。円筒形を押し潰して角を丸くした、太い指を連想させる形状のため、イタリア語でディータ・ディ・ダーマ(dita di dama)、英語でもレディ・フィンガー(lady finger、どちらも「貴婦人の指」の意)とも呼ばれる。サヴォイアルディはティラミスやシャルロット、トライフルなどに使用される。この菓子だけでも十分にうんまい。なんせ、フランス王に献上したもんだし。テラミスにしたらさらにうんまいのはいうまでもないが。
 左足のアキレス腱断裂部は瘢痕治癒してちょっと太くなってる感じだ。皮膚のうえから触れる。完全に治ったといっていいのだろう。だが、左足には力が入らない。痛くないので普通に歩ける。かあちゃんのいうには見た目も普通だと言う。だが、筋力がないというか力が入らないので普通にしているととっさのときに姿勢制御できない。それが危なくて怖いな。まあ、力仕事とか姿勢制御が重要な高所とか近づかないようにしてる。階段の下りも用心だ。



八月十九日 ワッフル と テラミス 。
 ワッフルベーカーが壊れた。温度管理ができない。サーモスタットが破損か? かあちゃんが、コンセントからプラグを抜き差ししてオンオフで温度調整しやっとこさワッフルを焼いた。このワッフルベーカーはVitanonio社製のものでウイリアムソノマ・アラモアナショッピングセンター店の店頭で一目ぼれして思わず購入してしまった一品です。もう20年以上は使っていたかな。もう、寿命ですかね。



八月十八日 バーミックスM300 。
  スイスのある農村の、裕福とはいえない家庭に育った青年 Roger Perrinjaquet の子供のころから家事手伝いをさせられた経験をもとに、おいしい料理がもっとラクにきらきらと簡単で簡単だけど見事に楽しく作ることができたらという思いから The kitchen robot bamix を発明したらしい。1953年最初の特許がおりた。 1954年スイスのESGE社がバーミックスM60(60w)を製品化、発売を開始したようだ。1954年と言えば、私の生まれた年だ。もう63年前の話である。
 バーミックスM300がやってきた。基本構造は、初代M60とほとんど同じシンプルだね。さっそく実戦配備。バナナと豆腐をブレンドしてバナナ豆腐です。(左写真)




 
 
八月十七日 運転練習 。
 長男は自動車運転免許取得後一度もハンドルを握らないまま更新した。つまり3年経過したということだな。利根川の河川敷で運転の練習をした。多少は、運転感覚がよみがえったか。ダートなぬかるみ深い水溜りがいくつもあってFJクルーザーが泥だらけになった。帰宅後水洗いする。
 ひるごはんは、蒸し茄子蒸しチキン胡麻酢味噌中華麺です。
 ばんごはんは麻婆豆腐など。

八月十六日 おぼんおくり 。
 きょうも雨降り。
 長男は、7時ごろに出かけて研修にいった。私も同じ頃出かけて、秋葉原のパナソニック即日修理センターにデジカメを持ち込む。LX7のSDスロットが壊れたのだ。
 9時に秋葉原に着いた。デジカメはメイン基板の交換が必要で修理コストは約15000円、返送料500円を加えて修理を依頼した。
 ヨドバシカメラマルチメデア秋葉原でCanon6D Mark2に遭遇した。次々に新しい機種が出てくる。フルサイズ一眼レフにミラーレス一眼レフのような機能を詰め込んだ印象である。コストパフォーマンス高く悪くない。
 ヘッドフォンを視聴してみる。スマフォにつないで同じ曲の同じ箇所を再生して試すと性能の差が良くわかるな。聞いてすぐに、おおこりゃ良いなと思うのはみな10000円超えてる。6000円ぐらいまではみな同じようだな。ヘッドフォンは、音も大事だが付け心地触り心地も大事だな。(左側左列写真)
 かあちゃんと待ち合わせて守谷市のコップンカフェに行った。タイ料理のカフェです。タイのカレーチャーハンのようなものを食った。辛い、喉に辛い、ちょっと額に汗が出る。でも、うんまい。すごくうんまい。(右側写真)
 午後3時ごろ、「ぼんおくり」に実家に行った。(左側右列写真)



八月十五日 ぼたもち 。
 あさごはんは、目玉焼きなど。
 ひるごはんは、おはぎなど。
 ばんんごはんは、とんかつなど。
 こどもの時(1950年代)は、不思議に思ったがおいしい思い出である。彼岸や盆のときになぜか親戚や近所から重箱にいっぱいつまった牡丹餅がやって来た。それが、その餡子がうんまかったのである。仏教の行事や意義には関係なくただただおいしくておいしい思い出だ。この牡丹餅のせいで私は餡子好きなのかもしれない。うんまい菓子などそうそう手に入らない時代に定期的に牡丹餅を刷り込まれた。インプリントされちゃったのかもな。
 知ってのとおり、もち米とうるち米ときには単にもち米を蒸すあるいは炊き米粒が残る程度に軽くついて丸めたものに餡子をまぶしたのが牡丹餅である。米を半分潰すことから「はんごろし」と呼ばれることもあるらしいがしらんかったな。同様の食べ物に御萩(おはぎ)と呼ばれる食べ物がある。が「ぼたもち」との関係については地方によって同じものの別の呼称とする説、餡や大きさなど違いによる別のものとする説が多く存在する。それだけに、甘い餡子と米の関係が深くて長くて広いということを思い知る。
 おお、ぼたもち、うんまい。



八月十四日 おぼんまいり 。
 かあちゃんが、菓子を作ってるので、昼のまかないは私がカルボナーラを作った。久しぶりです。スパゲッテイ量200グラムなのでいつもの倍以上ある。おまけにでかいフライパンで重いからうまく操作できない。ソースはムラが消えずにクリーム状にならなかったな。味は合格だと思うがね。(右側左列写真)
 かあちゃんが、菓子を2種つくった。テラミスとシフォンケーキ。シフォンケーキをもってかあちゃんの実家におぼんまいり。 お盆のかざり棚がでている(左写真)。ミニチュアの食台(帰って来た精霊に供する食事用)に食事が盛ってある。かあちゃんのうちでは真鍮の仏具を磨くのが夏の一大いべんとだったらしい。かつては、もっと多くの仏具お飾りが出て盆棚を設えたのだろう。おぼんには縁者が実家につどう。ひさしくあっていない人とでくわす。世間話が回りだす。まあそれがおぼんだな。
 長男の夏用のスーツを買いに行く。さすがに夏用は通気性がよさそうだ。専用洗濯ネットを使うと洗濯機で洗えるらしい。ウオシャブルウール?驚きだ。形状記憶スーツ? 形を整えて乾すとアイロン要らず。すごいね。
 ばんごはんは、味噌汁、味噌漬け豚肉ソテー、厚揚げなどです。小海老もやしバジルガーリック炒めをおつまみに白ワイン。(右側右列写真)




八月十三日 おぼん 。
 おぼんだ。午前中に実家で「盆むかえ」です。「こんばん」ちょうちんと供物(米)と花と線香を持って墓に行く。おぼんは、ほんらい仏教的イベントではないようだが日々の生活に密着しちゃったね。
 実家のお内仏(仏壇)は、お東さまの様式を周到している。 しかし、冷静に浄土真宗の教義を思えば礼拝の仕方に作法があってもご本尊を安置する「所」に様式がないはずである。礼拝の対象の阿弥陀さまは無光無量にて感じることのできぬ存在だからだ。阿弥陀さまを具象化するのはあくまで方便(便宜的)であるので、感じることができればなんでもいいんじゃないか。方便に様式はないはずである。
 野田のカリモクショールームに行ってみる。コンパクトな仏壇を置く台を確認するためだ。やっぱりカタログやウエッブ上の画像ではわからんことがいっぱいある。やはり現物を見て触って嗅いで見なくちゃわからんことがたくさんあるな。ショールームでシュミレートして見積もり書を作った。
 はせがわ守谷店で仏壇とお飾りを購入する。





八月十二日 アンジェラ 。
 アンジェラに新しい枝がのびる。につぎつぎにシュートが伸びてそこにいっぱい蕾をつけてやがて花開く。満開のはなばなしさはないが、次から次に花がさいてずいぶん楽しませてくれる。曇りで気温も低くらくだ。湿度は高いのでエアコンは稼動している。


八月十一日 南無阿弥陀仏 。
 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)とは、名号のひとつで「六字名号」のこと。阿弥陀仏への帰依を表明する定型句である。
 「南無」はナモー(namo)の音写語で「礼拝、おじぎ、あいさつ」を意味するナマス(namas)の連声による変化形。「礼拝」から転じて帰依(śaraṇagamana)を表明する意味に用いられ、「わたくしは帰依します」と解釈される。「阿弥陀」は、その二つの仏名である「アミターバ(無量の光明, amitābha)」と「アミターユス(無量の寿命, amitāyus)」 に共通するアミタ(無量、amita-)のみを音写したもの。すなわち「南無阿弥陀仏」とは「わたくしは(はかりしれない光明、 はかりしれない寿命の)阿弥陀仏に帰依いたします」という意味となる。
 『一遍聖絵』には「なもあみたふ」と表記されているので、鎌倉時代には「なもあみだぶ」と発音していたようである。また、現在の天台宗では、古儀に則り「なもあびたふ」と称えることが多い(「なむあみだぶつ」と唱える場合もある)。称名念仏として称える際には、「なんまんだぶつ」「なんまんだぶ」「なんまんだー」「なんまいだー」とも発音する。
 お内仏(いわゆる仏壇内のご本尊)は、本来は所帯が新しくなった時にご安置するのが真宗門徒のたしなみのようです。おくればせながらお内仏を安置するために仏壇選びをしてしまおうと思う。

 イオンモール春日部ないの仏壇ショップに行ってみる。現代風コンパクトで家具調でいろんな仏壇があるもんだ。いわゆる仏壇のイメージはない。仏教にかかわらず祭壇あるいは礼拝壇の色彩が濃いので仏壇とよぶには違和がある。まあ、それが現代風なのね。



 
 
 
 
 
八月十日 ヴィバーチェのパスタランチ 。
 あさごはんのあと除草作業です。曇りで気温は低いので楽です。11時ごろまで作業した。雑草が伸び放題だった埋もれていた畑の地べたが顔をだした。(左側左列写真)
 13時からアシステットリビング守谷で実父二郎の介護サービスについてケアマネージャーとサービス側の三者会議。
 それからヴィバーチェにてひるごはんです。ひさしぶりにヴィバーチェのパスタランチでした。(左側右列写真)
 お仏壇のはせがわ守谷店でコンパクトな仏壇をさがしてみる。
 長男が弘前から帰って来た。清水公園駅まで迎えに行く。
 ばんごはんは、豚バラ角煮、茄子ピリ辛炒め、コールスローサラダなど野菜いっぱいのばんごはんです。久しぶりに豚バラ角煮を作った。これまで私が作った豚バラ角煮で一番うんまくできたと思う。他の皿はかあちゃんが作った。


 
八月九日 うどん 。
 朝ごはんは、あんことチーズのサンドイッチなど。
 晩ご飯は、素揚げ野菜と豆腐とうどんです。


八月八日 茄子とキュウリ 。
 あちこちから、茄子とキュウリをいただいて食べ切れません。
 淡白質不足しないように気をつけます。
 かみつがJAの直売所で買ったかぼちゃもうまいです。


 
 
 
八月7日 日光杉並木 。
 昨日は、日光杉並木マラソンだった。8月の第一日曜日、真夏の日本で実施される数少ないマラソン大会です。平地より標高も高く杉の木陰で涼しい。昨日はすごく蒸し暑かったが。
 日光杉並木といえば、 日光街道、例幣使街道、西会津街道の3つの街道で全長37km、両側に約1万2350本(平成25年度時点)の杉の木がそびえ立つ。徳川家の忠臣松平正綱が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹し、家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進したようだ。この杉並木は現在日本で唯一、特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けており平成3年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定されている。ちなみに「杉並木マラソン」は旧今市の例幣使街道で実施される。
 日光街道杉並木上今市駅近くに杉並木公園がある。(左側写真) ここに朝鮮通信使今市客館跡の記念碑があり碑文は以下のとおり。
 「江戸時代に徳川幕府の要請により、朝鮮国王が、信(よしみ)を通わす善隣友好の朝鮮通信使を12回派遣しました。その内日光には初期の頃に三度訪れております。第一回目は東照宮が現在の社殿に造り替えられた寛永13年(1636)、第二回目は同20年(1643)、第三回目は明暦元年(1655)通信使は、東照宮・大猷院でに国王からの進物を贈り、公式行事を行いました。この三回とも将軍社参並の扱いをうけ、盛大な行列立てとして日光に参詣しており、幕府は通信使のためだけに、此の所に一万金両を掛け、豪華な客館を新築しもてなしました。」
 杉並木公園内の東のはずれに高龗神社(たかおじんじゃ)がある。(旧地名:今市市瀬川301) 主祭神は、高龗神[たかおかみのかみ]です。杉並木に沿って流れる清流のすぐ脇に鳥居がある。入ってすぐ右側に不動尊がある。たかおかみのかみは、水のかみさまらしい。(右側写真)




 
 
 
八月六日 第12回日光杉並木マラソン大会 。
 あさごはんは、おにぎり2個と玉子焼きです。マラソン大会の日のあさごはんは、いつもそうです。5時50分ごろいえを出て会場にむかいました。国道4号バイパスを宇都宮まで日光宇都宮道路今市インターでおりて会場には7時50分ごろ到着。
 私もエントリーしてありましたが、歩くのもままならない状態ですから棄権しました。かあちゃんを会場に届けてから杉並木公園に移動して散歩した。かあちゃんは、10キロ58分ぐらいで完走したようです。そのご、かみつがJAの直売所で野菜をしこたま買い込んでからいつもの日光温泉に移動して入浴。私は走ってないのでそれほどあせもかかずかあちゃんをまっている間近くの森でコケを撮影した。いつもは、このあと仏蘭西懐石料理をいただくのだが、予約が取れないのでぱっすっした。
 日光神橋周辺は、休日昼ごろだといつ来ても渋滞してるね。それはどうでもいいんだが、日光美術館の駐車場でロータス「7」の集団に遭遇した。小杉放菴記念日光美術館開館の20周年記念特別展示「 絵本の系譜IV  安野光雅 ふしぎな絵本の世界展」を観る。
 つぎは、宇都宮美術館に移動、午後4時ごろ入館した。閉館まで60分、 KIGI{キギ:植原亮輔(ウエハラリョウスケ)と渡邉良重(ワタナベヨシエ)によるクリエイティブユニット}の個展を観た。企業、ブランド、商品の仕事やプライベートワークが展示されている。良く観ると街中には、いたるところにさまざまなアートが氾濫していることを再認識した。
 午後7時ごろ帰宅した。ばんごはんは、うちめしになった。今日かみつがJAで買った野菜で料理。野菜炒めとコーンなどです。


八月五日 まかない 。
 マーボ茄子、豆玉葱、ハンバーグ。

 
 
八月四日 まかない 。
 あさごはんは、めだまやきなど。
 ひるごはんは、蒸しチキンにオクラトマトキュウリなどのねばねばソース。
 ばんごはんは、かぼちゃのサラダ、玉葱ピーマン豚肉炒めなど。

 
 
八月三日 除草作業 。
 朝食後、かあちゃんと除草作業。また、かあちゃんが刈り払い機を使う。約3時間は作業したか、途中だがとても蒸し暑いので中止した。
 ひるごはんは、いまの家の塩バターラーメンです。そのごジョイフルホンダ守谷店でおかいもの。かあちゃんが探していた思惑どうりの「鏡」に遭遇。購入を決定したらしい。
 実父二郎は、アシステットリビング守谷に入居してる。更新された健康保険証を配達する。
 かあちゃんの実家に野菜をもらいにいく。裏庭においなりさんの社があるのを思い出した。ひさしぶりにお参りする。(左側写真)
 ばんごはんは、オリーブオイルニンニクで軽くソテーした鰹です。(右側写真)




 
 
 
八月二日 タパス と ピンチョス 。
 ピンチョスの単数形は、ピンチョ(スペイン語:pincho、バスク語:pintxoで「串」の意味である。)小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のことで、かつては食材を串や楊枝でパンに刺して留めていたことに由来しているようだ。ピンチョスは、スペインの北部のバルでよく見かける食べ物でパンにのせる具材は何でもよいらしいが、バスク地方の魚料理、トルティージャ、肉詰めピーマン、コロッケなどが多い。ピンチョスは串を抜き、ワインやビールを飲みながら話しながら立ったまま食べ るのが一般的であるようだ。
 スペインでは、酒のつまみを全てタパス(Tapas)ということもあるが、厳密にはタパスが料理を小分けにした突き出し風のもの、ピンチョスはオープン・サンドイッチ状の指でつまんで食べられる軽食であるらしい。
 ばんごはんは、「カンビオ」(つくば市学園の森2丁目39番地4 イストワール001号 Tel : 029-893-6363 E-Mail : zeckeez333@cambio-tsukuba.com )でかあちゃんといっしょにスペイン料理です。
 魚介のパエリア または 魚介のフェデワ(パスタのパエリア) コース 約3000円
Bebidas(飲み物) 数種類からチョイス。私は白ワイン、かあちゃんはミルクコーヒー。
Tapas(本日のタパス4種) きょうは、スペイン風ピクルス、オリーブのマリネ、スペインの生ハム、トルテージャでした。(左側左列上段写真)
Pintxos(本日のピンチョス3種) きょうは、マッシュルームの、鶏ペーストの、ズッキーニで巻いた、でした。(左側左列中段、中列上段写真)
Ensalada de MoARC(モアーク有機栽培農園の野菜さらだ) 近くの農園MoARCの野菜を使ったサラダ。(左側中列下段写真)
Paella Mariscos o Fideua Mariscos(魚介のパエリア または 魚介のフェデワ)(左側左列下段写真) ちょっと、塩効きすぎか?魚介のうまみを出すには必要なのか?もう少し、塩控えめでいいんじゃないのか。
Helado de Sangria Crema・Catalana(サングリアのアイス クレマ・カタラナ) どちらも、うんまい。(左側上段写真)

どれもうんまかった。



八月一日 ロールケーキ 。
 かあちゃんが、ロールケーキを焼いた。
 レセプト(診療報酬請求明細書)をつくった。パソコンで発行してデータをCD-ROMに焼きこんで関係機関(請求先)に郵送する。


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