二〇十六年十二月  デンタ日記
 


 
 
十二月三十一日 牡蠣の柚子胡椒バター焼き 。
 朝ごはんは、チーズアンコサンド、サラダ、カフェオレです。 パンにとろけるスライスチーズを載せて軽くトーストします。ラップの上にアンコを載せパンの大きさ形に整形します。ラップでつつんで電子レンジで温め取り出してトーストしてチーズが少し溶けたパンではさみ圧接してサンドイッチにする。さらにこれをちょっと焼いて表面カリカリにするとおいしい。掃除をしながら角煮を仕込む。
 昼ごはんは、ポトフの残りに豚ばら肉の茹でたの入れてみた。豚ばら肉の角煮を仕込み中。豚ばら肉2.2キロを葱と生姜を入れて茹でる。とろ火で茹でる。とにかくゆでる。仕込み中のばら肉を試食してみた。茹でただけでもうんまい。こりゃうんまい角煮ができそうだ。
 午後12時35分から、八坂公園周回コースを1っ周した。5.49キロ走った。乾いた青空だ。
 大晦日は、毎年かあちゃんの実家で年越しソバをいただく。今年は、私も一品作った。牡蠣の柚子胡椒バター焼きです。むいた牡蠣に小麦粉をまぶしてバター焼きにする。柚子胡椒砂糖ポン酢で作ったタレをまぶしてなじむまでさらに焼きすすめて出来上がり。ソバに合うか?酒のつまみには合うな。
 みんといっしょに義父がぶったお蕎麦をいただきました。ことしの蕎麦はうんまくできたと義父も義母もいってます。たしかにいつも以上にうんまい。



 
 
十二月三十日 掃除です 。
 朝ごはんは、キュウリとレタスのサラダ、豆腐ソーセージ玉ねぎセロリのスープ、トースト、カフェオレです。 
 あちこち掃除するのだがなかなか進まないね。オーブントースターを底まできれいにした。あっちこっちに掃除箇所があってめうつりしちゃうな。冷蔵庫の中も掃除などしてるといつの間にかナンプラーへーぜるなっつシロップウォッカ液を作っていたりする。掃除はなかなか進まない。
 16時17分から八坂公園周回コースを一周し5.62キロ走った。
 ばんごはんは、豚肉モヤシワイン蒸し焼きリーペリンソース仕立て、オリーブ塩漬け盛り合わせ、サラダ、微発泡赤ワインです。黒いオリーブの実は脂分がたっぷりで口の中にオリーブオイルが残ってちょっとねっとりの後味です。



十二月二十九日 餅をいただく 。
  朝ごはんは、野菜とソーセージのスープに焼餅を入れて雑煮です。昨日つきたての餅をたくさんいただいた。昨日はそのまま食べられる状態だったが、さすがに一日経つと硬くなってます。
 8時から八坂公園周回コースを走った。5.39キロ。
 昼ごはんは、焼きもちスモークサーモンセロリ醤油海苔と焼きもちスモークサーモンカマンベールチーズ醤油海苔です。
 晩ご飯は、豆腐ちくわセロリ玉ねぎ葱椎茸ホタテ海老イカのスープ、松前づけ、おにぎり、甘口微発泡赤ワイン、です。


 
 
十二月二十八日 仕事納めと忘年会 。
 朝ごはんは、 チーズトースト、レタス、バナナヨーグルト、カフェオレです。
 昼ごはんは、ニシンそば、サラダ、です。
 今日は、みんなで大掃除です。私は玄関のそとまわりのくもの巣を払い拭き掃除をしました。晴れて風もなく良い天気だったので外の掃除も楽でした。掃除をして仕事納めですね。
 午後6時からうさみ亭で忘年会です。今年も一年無事に終わりました。みなさんほんとにごくろうさん。今年もおいしいステーキをいただけましたな。



 
 
十二月二十七日 豚肉を干す。
 朝ごはんは、 あんこさんどいっち、ソーセージ玉ねぎニンジンじゃがいもセロリのスープ、リンゴとキュウリとナッツのサラダ、バナナヨーグルト、カフェオレです。(右側左列写真)
 昼ごはんは、豚ソテー、サラダ、スープ、おにぎりです。(右側中列写真)
 ばんごはんは、ハッシュドビーフ(生協で購入した宅配食品レトルト)ライス、サラダ、白ワインです。(右側右列写真)
 豚ばら肉、豚モモ肉を塩納豆をまぶして一ヶ月冷蔵庫で寝かした。そろそろころあいなので水洗いして天日に干す。前回作ったものより臭いが弱い。すごく弱い。味はどうだろうね。特にモモ肉をこの工程で処理するのは初めてなので味の方が気になる。3日ぐらい干す。


 
 
十二月二十六日 ポトフの日 。
 朝ごはんにごはんを炊いた。そこで、たまごかけごはんです。ごはんをたいたらたきたてごはんに生卵。チキンとレタスニンジンリンゴのサラダ、ポトフ、ほうれん草のおひたしです。
 昼ごはんは、 ポトフ、昆布とレタスのサラダです。
 ばんごはんは、レタスニンジンキュウリリンゴえごまのサラダ、ポトフですか。白ワイン付き。一日中ポトフの日でしたな。

十二月二十五日  黒豚ハンバーグサンドイッチ 。
 朝ごはんは、 黒豚ハンバーグサンドイッチ、サラダ、キャベツのスープ、カフェオレです。冷凍の黒豚ハンバーグを焼いてとろけるチーズを載せてトーストしたパンにはさんでサンドイッチにする。かなりのボリュームだな。半分で十分だった。
 8時41分から八坂公園周回コースを539キロ走った。
 ひるごはんは、あんこサンドイッチ、バナナヨーグルト、サラダ、カフェオレです。あんこサンドイッチも朝ごはんのときにいっしょに作っておいた。
 ばんごはんは、ポトフっぽいやつ、ハンバーグサンドイッチ焼き直し、カフェオレです。



十二月二十四日 ごはん三食 。
 あさごはんは、 ソーセージと野菜のスープに餅を入れて雑煮です。チキンと白菜の漬けものまぶしたのつき。
 昼ごはんは、うどんです。
 ばんごはんは、ソース焼きそばリーペリンソース仕立て、林檎とレタスのサラダ、ビールもどきです。

十二月二十三日 うどん で アラ カルボナーラ 。
 あさごはんは、ソーセージト豆腐ト白菜のスープかけごはんです。チキンと白菜の漬けものまぶしたのつき。 
 昼ごはんは、白菜と豆腐のスープ焼き海苔添えです。
 15時17分から八坂公園を5.54キロ走った。
 ばんごはんは、 「うどん で アラ カルボナーラ」自家製パンチェッタでつくった。乾麺のウドンを少し硬めに茹で上げてそのままソースとからめる。スパゲッテイとまたちがった食感であるがソースに良くからんでうんまい。そして、ビールもどきです。


 
十二月二十二日 Lascaux exhibition 。
 朝ごはんは、葱とソーセージのスープ、牡蠣グラタン、トースト、カフェオレです。ちょっと雨模様か。天気は悪いし連休前だし、国立博物館は込み合っていないだろうとおもった。そこでラスコー展を観にいく。

The world's cultural and natural heritage Lascaux exhibition
-The cave wall painting which Cro-Magnon left it-
@ The Tokyo National Museum

 壁画の一部分が実物大のレプリカになって展示されている。これが二万年前に画家たちによって描かれた作品群である。たしかに画家の作品である。誰でも知ってる有名な画家、たとえばミケランジェロとかダビンチとかゴッホとかモネとかの作品と比べても同等かそれ以上である。2万年経ってまだなお、ましてレプリカだはあるが、モチーフが生き生きと壁面から分泌されにじみ出る。完成当初はどんなすばらしい作品群だったのか。衝撃だ。気づくとこの洞窟の中で1時間以上も過ごしていた。
 世界史だったか、美術だったか、たぶんなんかの教科書の1ページにあったラスコーの壁画の記述をよんだことがある。写真付きだったにちがいない。そのとき、私は原始人が洞窟で暇つぶしか手慰みに書いた幼稚なモノと思い込んでいた。とんでもない誤解であった。まさに画家がおびただしい時間と勢力をかけて描いた作品である。
 クロマニヨン人の脳は構造も機能もわれわれとまったく同じであったに違いない。そして豊かな才能とそれを出力しうる資材と文化を持っていたということか。どんなもの食ってたんだろう。ねんじゅう腹減ってたんじゃこんな作品はうまれねえどい。2万年ぐらいじゃ人はかわらにと言うことだな。


 

十二月二十一日 酢豚とけんちん汁 
 朝ごはんは、雑煮です。 昼ごはんは、サラダ、みずなと玉ねぎと豆腐のスープ。 ばんごはんは、かあちゃんの実家でいただきました。酢豚とケンチンです。



十二月二十日 ごはん 。
 朝ごはんは、雑煮です。夏みかんヨーグルト、カフェオレです。 
 昼ごはんは、モヤシ炒め、白菜の漬けと蒸しチキン、味噌汁、ごはん。
 ばんごはんは、シャケのバターソテーにモンドールチーズを白ワインに溶かしたものをかけたん。今夜のサラダ、カフェオレ、トースト、白ワインです。

 
 
 
十二月十九日 猫にごはん 。
 朝ごはんを用意してると猫がやってくる。キッチンの出窓に陽があたってあたたかい。猫は出窓に居座ることが多い。うかつにもどんぶりを出窓に置きっぱなしにしていた。猫にふんづけられたがに。(左側左列上段写真)
 朝ごはんは、 モンドールとモッツアレラにミニトマトを載せたトースト、夏みかんヨーグルト、カフェオレです。 夏みかんをスマイルカットして皮を切り落とし果肉をホジル。割りと簡単です。かわについた果肉から果汁を絞る。これをヨーグルトに混ぜる。コーヒーを入れてカフェオレ。(左側左列下段写真)
  昼ごはんは、リンゴキュウイニンジンとレタスのサラダ、あんこサンドイッチ、豚味噌漬け肉と玉ねぎのソテーとチーズのサンドイッチ、夏みかんヨーグルトです。猫はぐにゅぐにゅソファーの上でのんびりしてる。夕方までここでゴロ寝してたようだ。(左側中列写真)
 ばんごはんを用意してるとキッチンの出窓に猫がやってくる。ストックしてるミズ菜をかじる。何かと近くに寄ってくる。抱っこしてやると拒否されることもある。猫はきまぐれ、私にたいする気遣いなし。 
 ばんごはんは、モヤシミズ菜玉ねぎルッコラニンジンラムレーズンと細ぎり豚肉のチャーハン、葱と昆布と豆腐のスープ、ビールもどきです。(左側右列写真)


十二月十八日 サンドイッチ 。
 昼ごはんは、 昨夜の海鮮鍋いや「海の幸の鍋」の残り汁をベースにしたウドンです。(左側左写真)
14時13分から八坂公園周回コースを5.62キロ走った。
 晩ご飯はサンドイッチになった。あんこさんど、豚と玉ねぎとチーズのサンドイッチです。 久しぶりにサンドイッチをつくった。(左側右2列写真)



十二月十七日 海の幸の鍋 。
 朝ごはんは、 モンドールチーズを載せたトースト、モンドールチーズの皮を煮込んだシチュー、ゴボウとチキンのサラダ、カフェオレです。モンドールチーズは、熟成が進んで味がわかんなくなちゃうし、外皮の乾燥がすすむと硬くて食うにはいまひとつだ。だが、硬くなった皮も煮込めば溶けるので食える。それなりにおいしい。が、やっぱり新鮮なうちがうまいね。(左側左列写真)
 昼ごはんは、 牛肉ゆで玉子大根芋、シチュウ、塩昆布おにぎりです。(左側右列写真)

 ばんごはんは、白菜を一個もらったので冷凍の魚介とあわせて海鮮鍋です。白菜はたぶん数時間前に切り取ったらしいのですごく新鮮だが、冷凍の魚貝で「海鮮」とはなんだよな。やっぱり「海の幸の鍋」とでもしておくか。においにつられて猫が寄ってくる。(右側写真)



 
十二月十六日 たまごかけごはん 。
 今朝は、早起きした。5時45分です。朝ごはんは、 コーヒーを入れてごはんをたいて、リンゴサラダ、納豆汁、ソーセージ、ほうれん草、ヒジキレンコン、たまごかけごはんです。
 生卵を冷蔵庫から出して湯でしばらく暖める。42度ぐらいになるまで。このしろみだけをごはんにまぜて良くかき回す。と、スゴく泡立つ。ごはん粒が生の卵白でコーテングされあいだに空気が入り込み泡立つのだな。ごはんが、ふんわりしてそこに黄身が投入され醤油と適度に融合する。うんまいよたまごかけごはん。(左側写真)

 昼ごはんは、大根と芋と牛肉のたいたん、林檎サラダ、ほうれん草のおひたし、ごはん、味噌汁です。(右側左列写真)
 ばんごはんは、生協のおかず弁当パック、林檎サラダ、大根のウスターソース煮です。(右側右列写真)



 
 
十二月十五日 Capellin n'9 。
 朝ごはんは、パン焼きたて、コーヒー入れたて、ほうれん草ゆでたて、野菜とソーセージのスープです。 (左側左列写真)
 昼ごはんは、カレーうどんです。(左側中列写真)
 15時21分から八坂公園周回コースを一周走った。のんびり走っていると16時を過ぎた。だいぶおひさまが傾いて日没まじか。(右側写真)
 晩ごはんは、レタスとルッコラとシーフードのカペッリーニ、大根とたろいものシチューです。(左側右列写真)
  麺(めん)といえばいうまでもなく日本では、小麦、蕎麦、米などを製粉し、水などを加えて混練してから細長い形に加工した食品を麺と呼ぶわけだが、中華圏では、「 麺(繁体字:麵、簡体字:面)」(ミエン)は小麦粉そのものを指し日本でいう麺のように小麦粉をこねて細長く加工したものは「麵条(面条)」と呼ぶが、その略称として「麺」と呼ぶらしい。米の粉をこねて細長く加工したライスヌードルや、澱粉を使う春雨などは「粉」(フェン)とよばれる。
 私はパスタ(pasta)を長い間イタリアの麺と誤解していたが、紐状のロングパスタ以外にマカロニ、コンキリエ、ラザニアなど細長い形ではないものも含めた粉食穀物加工食の総称であると知ったのは数年前のことである。
 さて、カペッリーニ ナンバー9( Capellini n'9 DECECCO) 左側写真の青い袋はデチェコ社(イタリア)のロングパスタです。イタリアの麺というとスパゲテイと思いがちだがイタリアではロングパスタの断面形状と太さによって呼称が違う。日本でもうどんきしめんそうめんひやむぎなど断面形状太さ(ひょっとすると製法の違いも)によって呼称が違うところが似ている。
 カペッリーニ(イタリア語: Capellini)は、円形の断面を持つ細長い紐状のパスタ(麺)うち、非常に細いものを指す。スパゲッティーニがおおむね1.6~1.7mmであるがそれよりも細いものがしばしばカペッリーニとよばれるようである。が、その細さは製造各社により微妙に差がある。細さを「髪の毛」(capelli)にたとえたところからこの名が来ている。「天使の髪の毛」を意味するカペッリ・ダンジェロ(Capelli d'angelo)という呼称があり、英語でエンジェルヘアー・パスタ(Angel hair pasta)とも呼ばれるらしい。製造元によっては「カペッリ・ダンジェロ」をカペッリーニよりも細いパスタを指す呼称としているばあいもあるらしい。
 日本では、パスタ販売元も含めて「カッペリーニ」という表記が用いられているが、イタリア語の Capellini の綴りと発音 [kapel?li?ni] に照らせば正確な転記とは言えない。「カッペリーニ」と転記され得るイタリア語の単語には、Cappellini(ボンネット)や Capperini(小さいケイパー)がある。Cappellini という名を持つパスタが存在するが(より正確な転記はカッペッリーニ)、これは小さい帽子型のパスタである。
 ちょっと気になったのでうぃっきぺでって日記にまとめてみた。




十二月十四日 餅 。
 朝ごはんは、キャベツとルッコラとソーセージのスープに餅を入れてみた。
 昼ごはんは、カレーライスです。(左側中写真:この解像度じゃカレーライスにみえないな。 flickr に高解像度写真をアップしています。https://www.flickr.com/photos/ta-com/ クリックしてご覧ください
 午後の診療を休診にして老健きねぶちさんへ訪問歯科診療に行く。そのご医療安全会議をする。
 ばんごはんは、蕪とチンゲンサイのスープ焼き餅添え。コールスローサラダ、白ワインです。
 餅は、数分焼くか茹でるかして簡単にたべられる。おまけにおいしい。手軽だし冬は頻繁に食べるようになるな。今日も、2回もくっちゃった。食いすぎると太るので注意だな。


 
十二月十三日 うかたま 。
 朝ごはんは、ゆで玉子ウインナニンジン玉ねぎルッコラを載せたチーズトースト、カフェオレ、リンゴです。 
 昼ごはんは、ポークソテー、リーペリンソース仕立て。紫キャベツのサラダ、チーズトーストやトルテージャなどの残り物です。
 晩ご飯は、焼きキャベツのスープ、コールスローサラダなどでうす。 焼きキャベツのスープは雑誌「うかたま」最新号に載っていたレシピを参考に作ってみた。そぼくでうんまいが、時間がかかる。

 「食べることは暮らすこと」をコンセプトとした季刊雑誌「うかたま」を農村漁村文化協会(農文協)が発行している。誌名は、宇迦御魂神(ウカノミタマノカミ)に由来し略して「うかたま」と命名したようだ。ウカノミタマノカミは、日本中どこにでもある稲荷神社のご祭神で米の豊作を願う守り神だ。かつては、家いえに代々伝わる食の知恵の伝承がたしかにあったはずだ。それが、食の洪水のなかに消え去ろうとしている。昔からあったおばあちゃんの食の智恵はほおって置くとなくなってしまう。 古くから日本で育まれてきた食の知恵や、暮らしのあり方を現代によみがえらせたい。そういう思いから、宇迦御魂神にあやかった雑誌「うかたま」を発刊したようだ。紹介している食の中には,ほとんどが日本の伝統食です。うちでも数年前から定期購読している。


 
十二月十二日 アンチョビポテト 。
 朝ごはんは、玉ねぎアンチョビポテトルッコラリーフと2種のチーズのトースト、白菜と豆とミニトマトのスープ、カフェオレです。 アンチョビポテトは茹でたジャガイモをクラッシュしてアンチョビをまぜこんだもの。つくるの簡単なわりになかなかうまい。サンドイッチの具にもいいかも。(左側上段写真)
 昼ごはんは、白菜と紫キャベツと玉ねぎとルッコラリーフとハムの炒飯リーペリンソース仕立て、豆とにんじんのサラダ、野菜スープ、ばななヨーグルトです。(左側中段写真)
 夕ご飯は、トルテージャとビールモドキです。(左側下段写真)

 
十二月十一日 秋葉原 。
 朝ごはんは、できあいのがんもどきを焼いてケチャップとクラッシュナッツそしてにんじん蛇サラダを添えてみた。そして、味噌汁とごはんです。 
 トレッキングシューズの中敷きを製作し調整中です。試しにこれをはいて秋葉原に出かけました。駅の長い階段を歩く。
 まず、パナソニックの即日修理工房に行きます。9日に不具合が出たパナソニックのコンパクトデジカメの修理を依頼するためだ。液晶モニターに画像が出ない。メモリーの画像は再生できるが、COMセンサーからの信号は一部届かないらしい。左のような画像になる。これでは撮影ができないな。秋葉原にあるパナソニックの即日修理工房に持ち込んだ。ラッキーなことに予約してなかったが、他に誰もいなかったので待ち時間はなく受け付けてもらった。。即修理を申し込んで待つこと10分。あっさり、復旧した。どうやら落とした衝撃でコネクタが緩んで接触不良であったらしい。へこみがある。1個のボタンに緩みがたつきが出てる。機能的には復旧しているのでそのままにした。修理費用はゼロでした。無料、でした。来てみてよかった即日修理工房。
 次は昼ごはん。午後3時近くだいぶ遅い昼ごはんになったが、元祖九州じゃんがらラーメンです。じゃんがらといえば全部入りです。具が全種類はいってる。たいていの場合は、全部入りをオーダーします。辛子明太子は崩さずに温存し、かえだま(麺のみのおかわり)を追加してからすこしずつ麺に辛子明太子をからめて食います。違う味にんるので麺のお代わりも飽きずに最後までおいしくいただけます。コストは、全部入り1080円かえだま150円です。
 次は、ヨドバシカメラのカメラ売り場、キャノンのブースでEOS交換レンズを試す。広角ZOOM、標準ZOOM、望遠系ZOOMなど十数本のレンズが並んでいる。持参した自分のEOS5Dマーク2に売り場に並んでいるEL交換レンズを装着して撮影してみる。しつこくいじりまわしているとなんとなく手になじむものが出てくる。
 Canon ZOOM LENZ EF 16-35mm F2.8 LⅢ USM よさそうだ。何度も装着してみて撮影した。前玉が非球面なのがわかる。広角ZZOOMが1本ほしいね。
 久しぶりに秋葉原を歩き回った。トレッキングシューズの中敷もいい感じで良好。もっと使い込めば良くなるだろう。


 夕ご飯は、キャベツと蕪とニンジンとハムの鍋です。


十二月十日 土曜日 。
 朝ごはんは、蒸しチキンと野菜のピザです。 ちょっと焼きすぎた。
 昼ごはんもピザです。朝失敗したので再度ピザに挑戦した。、白菜と蕪のスープもつくった。
 晩ご飯は、魚介と白菜葱ニンジン豆腐の鍋です。夜になってもまだ風がふいてて寒い。


十二月九日 岩井保育園の歯科検診 。
 午前中を休診にして岩井保育園の歯科検診を実施した。園児の総数もすくなくなっていることに加えて虫歯の数もすごく減ってる。健全な歯がそろっているとチェックが早い、そう時間がかからない。予定よりずいぶんと早く終了した。 (左側写真)
 あさごはんは、オデンを温めて餅を投入枝胡麻をふってピーマンステックを追加どんぶり、冷凍しておいたダケキミ1本を解凍しオーブントースターで焦げ目がつくまで焼いた。3つに切って立たせた。そしてカフェオレです。(右側写真)

 昼ごはんは、リンゴトースト、野菜サラダ、シチューのようなものです。 (右側右列上段写真)
 ばんごはんは、ポークと野菜(カラーピーマン蕪茄子)のソテー、リーペリンソース仕立て、白ワインです。(右側中段写真)
 豚ロース肉のブロックを1300グラムもいただいた。とうぜん一度には食べきれない。脂部分をそぎ落とし、赤み多い部分、脂多い部分に切り分ける。脂を熱してラードをとる。赤みをスライスして12枚取れた。そのうち4枚を塩コショウして個別包装して冷凍する。8枚を味噌に漬け冷蔵する。脂多いところは塩少々と納豆をすり込んでパンチェッタを仕込んだ。(右側右列下段写真)

 昨日、土佐揚げ を買ってきた。(右側左列下段写真)
 どこが土佐?か。 と、いえば、ふつうの厚揚げを切り裂いてなかに刻み葱と「かつおぶし」を醤油でまぶしたものが入ってル。そこが、「土佐」か。



 
十二月八日 みため 。
 朝ごはんは、蕪の葉っぱとキャベツのスープ、トースト、カフェオレです。(左側左列上段写真)
 ひさしぶりに八坂公園周回コースを走った。6キロ走る。おだやかで天気だけど寒い。
 昼ごはんは、おでんに餅です。(左側左列下段写真)
 晩ご飯は、林檎トースト、フルーツサラダ、かにクリームコロッケ、ビールもどきなど。林檎をスライサーで薄く切る。砂糖をまぶしながらパンに並べてオーブントースターで焼く。砂糖が溶けてぶつぶつ、少し焦がしメーラード反応を誘発する。焼きあがったら皿に盛ってシナモンパウダーをふる。林檎とキューイとバナナとカラーピーマンを形良く切ってオリーブオイルをまぶす。これをレタスを載せた皿に盛りドレッシングをかけ粗挽き胡椒をひとふり。(左側写真) 冷凍もののかにクリームコロッケをマニュアルどうり電子レンジで調理?千切りキャベツの上に盛り合わせる。あまり手間がかかえあずそれなりの食事のように見える。食事は、見た目が大事だ。(左側右列上下段写真)


 
十二月七日 訪問歯科診療 。
 水曜の午後は老健きねぶちさんに訪問歯科診療です。午後のホールは日差しがいっぱいで明るい。ちょうど小山保育園の園児が演奏を披露していました。じょうず。うんまいな、園児とはおもえない。(左側写真)

 朝ごはんは、 サラダ、大根おかず稲荷のたいたん、おにぎり、カフェオレでした。(右側左列写真)
 昼ごはんは、白菜輪切り鍋、ほたてごはんです。(右側右列上段写真)
 ばんごはんは、おでんと白ワイン。(右側右列下段写真)



 
十二月六日 リーペリン・ソース 。
 朝ごはんは、 白菜の輪切り煮込み、ほたてごはん、カフェオレです。 白菜をざっくり輪切りにして横川駅の釜めしの土釜にきっちり入れる隙間ににんじんを棒状に切ったものを押し込むハムを載せ酒と水とチキンコンソメの素を入れる。土釜を火にかけとろ火で煮込む。煮込みの具と汁をホタテごはんにかけて食べる。(左側左列写真)
 昼ごはんは、 ホタテごはん、味噌汁、ブロッコリー、大根と油揚げのたいたん。(左側中列写真)
 晩ごはんは、柿とミニトマトキュイレタスのサラダ、シーフードキャベツ炒めごはん、ビールモドキです。(左側右列写真)

 先日、アマゾンに発注したイギリスの元祖ウスターソースであるリーペリン・ソースが届いた。ラベル裏側を見ると醸造酢、砂糖、糖蜜、野菜・果実(タマリンド、タマネギ、ニンニク)、アンチョビー、食塩、香辛料、香料などを材料にしているらしい。290mlで約750円です。カゴメのウスターソースと比べるとコストは4.5倍だ。
 味はどうかというと、スプーンにとってなめた。酸っぱくて辛い、バルサミコ酢とタバスコを合わせたような味です。ちょっとなめると、まず「ぽっと暑くなる。」背中から頭のてっぺんにかけて「ぽっと暑く」なる。気のせいかと思いもう一度なめた。やっぱり「ぽっと暑くなる。」その後口の中にうまみが広がり、やがて辛くなる。こりゃ、うんまいです。リーペリン・ソースをなめた後では、カゴメのウスターソースは、黒くあやしい塩水のように思える。コストは4.5倍だが、それだけのことはある。それに、使用量は1/4で十分働くのでコストは相殺されるか。今後ウスターソースはリーペリン・ソースかな。



十二月五日 朝から鍋料理 。
 朝ごはんは、土釜でたいた野菜スープ、トースト、バナナヨーグルト、みかんです。朝から鍋料理であるが、前夜に野菜を切って土釜に詰めて酒とスープを仕込んでおき朝に火を入れる。とろ火で煮込んでいる間にコーヒーを入れたりトーストを焼いたりできるから便利だ。
 昼ごはんは、カレーうどんと林檎とブロッコリーのサラダです。
 晩ご飯は、生協のてんぷら弁当、大根の炊いたん、ルッコラと竹輪の味噌汁、バナナヨーグルトです。


十二月四日 八坂公園 。
 朝ごはんは、 白菜とルッコラリーフのスープナンプラー味、夏ミカンヨーグルト、トースト、カフェオレです。(右側左列上段写真)
 久しぶりに八坂公園周回コースを走った。ミャオちゃんにハーネスを付けてだっこして走った。腕振りができないので疲れるね。記念写真を撮る。ミャオちゃん地面にはいつくばって目がとんがってます。怖いんだな。びびってる。合計4.64キロ。(左側写真)
 昼ごはんは、ビーフカレーです。(右側左列下段写真)
 晩ご飯は、鮪切り落としの漬け、ホタテ炊き込みごはん、味噌汁です。(右側右列写真)




 
十二月三日 たまごかけごはんとモヤシチャーハン 。
 朝ごはんは、 たまごかけごはん、ポトフ、サラダ、カフェオレです。 ごはんをたくと卵カケゴハンがたべたくなる。たきたてあつあつご飯約120グラムに卵白のみをかけてよくかくはんする。ごはん粒が一粒づつ卵白でコーテングされてどくとくの食感がもたらされる。中央に黄みを載せ醤油をかける。(左側上段写真)
 昼ごはんは、モヤシ炒飯、サラダ、豆腐です。(左側中段写真)
 最近は、週に2回ほどモヤシチャーハンになる。チャーハンと言うが主材はもやしです。モヤシ300グラムを彩りを加えるために色のある野菜を少し加えイタリア風、イギリス風、中華風や和風にそのときの気分で適当に味付けしながらフライパンなどで炒める。途中ごはんを100グラムほど加えてよく火が通るまで炒めて出来上がりです。チャーハンと言うよりご飯入りモヤシ炒めですな。香りをつけるため、柚子とか胡麻とか海苔とかトッピングするといいでしょう。
 ばんごはんは、フルーツサラダ、コロッケ、ヨーグルト、湯豆腐です。(左側下段写真)



十二月二日 雑煮 。
 朝ごはんは、 雑煮のようなものです。 (左側左列写真)
昼ごはんは、モヤシ炒飯、ポトフです。(左側中列写真)
ばんごはんは、 生協のおかず弁当、鶏肉大根ウスターソース、ポトフです。(左側右列写真)

 「.餅」とその他の具、だしと調味料による「つゆ」、が盛り付けられた汁料理が雑煮だが、地方による食習慣の違いからさまざまなバリエーションが存在する。雑煮に入れる餅は汁に入れる前に焼いて香ばしさを意図したものと、生のまま汁に入れて煮るもの、また四角い餅と丸い餅がある。焼いた四角形の切り餅(角餅)を使う人が一番多いようだ。餅を焼かない地域は、関西地方、広島を除く中国地方が多い。角餅ではなく丸餅を使う地域は、糸魚川静岡構造線から西側(愛知・岐阜・三重・鹿児島は除く)である。北海道では丸餅と角餅が混在している。が、これは明治以降に移り住んだ人たちによって全国各地の雑煮が持ち込まれたためであり、現代の北海道では角餅・すまし仕立てに統一される傾向にあるとも言われる。また、丸餅を使っていた関西・中国・四国の地域でも角餅を使う地域が広がっている。
 一方、稲作の不適応地域では「餅を使わない雑煮」を作る地方がある。里芋や豆腐やすいとんなどが餅の代替となる。
 餅以外の具の代表的なものは、豆腐類いも類鶏肉の切身または肉団子にしたもの、青味(小松菜、ほうれん草)彩りを添えるための色気(人参、蒲鉾、海老、香りに柚子三ツ葉などがあるが、地方による違いが大きい。
 だしの素材も地域によって様々であるが、昆布、鰹節、煮干し、スルメなどが主に使用される。つゆは地域によって色々なものがある。澄まし仕立てが最も多く、次点は合わせ味噌仕立てであり、関西は白味噌仕立てが多いらしい。
 朝ごはんは、餅が入った汁料理だったので雑煮のようなものと言い表したが、「雑煮」という字面らか思い浮かべるイメージはその人の生まれ育った地域によって大きく違うものなのではないかと推察する。


十二月一日 pot-au-feu 。
 朝ごはんは、 ポトフ、トースト、カフェオレです。セロリ入れすぎ、苦くなった。
 ポトフ(仏:pot-au-feu)は、フランスの家庭料理であるが、牛肉やソーセージなどの肉類と、大きく荒く切ったニンジン、タマネギ、カブ、セロリなどの野菜類をじっくり煮込んだ料理である。じっくりがポイントであろう。おそらくフランスの内陸部で寒い冬に暖房用のストーブの上に置かれた鍋でじっくりと煮込まれた料理に違いない。スープは食塩、香辛料(黒コショウ、ハーブ、クローブ等)などで風味を調え、肉や野菜は食べやすい大きさに切ってからマスタードを添え、それぞれ別皿に盛って食卓にサーブされたらしい。日本の鍋料理ににている。朝から、ポトフである。じっくり煮込んでいるひまがない。冷凍牛肉と野菜(白菜もいっぱい入ってる)等材料を土釜にぶちこんで白ワイン50ccチキンコンソメ顆粒小1水100ccを加え電子レンジ解凍モードで10分過熱、ガスの火で10分煮込んだ。まあ、それなりです。一人分なので受け皿をつけて横川駅かまめしの土釜のまま食卓に移動。
 昼ごはん、カルボナーラです。製作中に、肝心なところで玄関チャイムがなった。誰か来た?無視して作り続けたが、気が散って失敗した。卵白が凝固してカスタードクリーム状にならなかった。ひさしぶりにカルボナーラなのにしっぱいしちゃったよ。13時50分から八坂公園周回コースを5.7キロ走る。
 ばんごはん、銀だこのたこ焼、オデン、白菜チキンミニトマトキュイのサラダ、白ワインです。


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茨城県坂東市岩井:木村歯科医院のウエッブサイトデンタデンタリス
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