二〇十三年 九月  デンタ日記
九月三十日 月曜日
 次の日曜日は、弘前・白神アップルマラソンだ。台風18号の大雨でコース途中に土砂崩れがあったらしいが、予定どうりに実施かいさいされるようだ。
 診療が終わってからベルフォーレの裏の坂道と水上公園とフットサル場を周回して約10キロメートルを80分かけてゆっくり走った。フットサル場のトイレに寄った。(左写真)

 

九月二十九日 刈り払い機
 日曜日。刈り払い機とエンジンとリーマーを使って芝生と植栽の刈り込みをする。ケッコウ日差しが強くて日焼けした。
 かあちゃんが、晩御飯にポップオーバーを焼いた。

九月二十八日 自動車保険
 自動車保険を見直す。すでに所有する2台と実父が購入する1台の合計3台のクルマの保険を1本にする。割引と重複する部分を統合して保険料が安くなった。個別に契約するよりも2万円近く安くなったような気がする。

九月二十七日 2歳児歯科健診
 今日は、昼に岩井市健康センターで2歳児歯科健診をした。

九月二十六日 蝋義歯
 義歯の形状を赤い蝋で造り人工歯を配列する。蝋義歯と言う。これを患者さんの口に入れて、装着感や奥歯のかみ合わせ、前歯の配列の状況を確認する。良かったら仕上げをする。蝋の部分を樹脂材料に置き換えて製作する。

九月二十五日 マタニのアップルパイ
 先日、弘前市のマタニで買ったアップルパイ。また行ったら買っちゃうだろうな。

九月二十四日 訪問歯科診療
 毎週火曜日は老健きねぶちさんに訪問診療をする。Kさんの義歯調整をする。吸着が悪く上顎にくっつかない。

九月二十三日 バック トウ ホーム
 いつものように午前6時に起きてランニングに出かける。今朝は快晴、城西大橋から見る岩手山が一番雄大で美しく見える。と、私は思う。写真に雲が一つも映ってないのも珍しいよ。城公園を一周して約4キロ走った。(左列写真)

 長男を加えて4人で朝食を食べた。長男とかあちゃんは食事中に良く話す。よかったね。
 今日はいよいよ帰還日だ。ホテルをチェックアウト後、かあちゃんはマタニにアップルパイとメンチカツバーガーを買いに行く。私は、給油に行く。いよいよ帰りだ。大鰐弘前インターチェンジの手前の道の駅で「ミズの実」をゲット。

 岩手山の見えるパーキングエリアで昼食をする。リンゴとコーヒーとマタニのメンチカツバーガーだ。
 かあちゃんと交代で運転して大鰐弘前から東北道-磐越道-常磐道を乗り継いで桜土浦まで帰ってきた。たいした滞りもないのに、なんか行程表より2時間近く遅れてると思ったら、なんと行程表にミスがあった。100キロメートルぐらいを瞬時に移動する事になっていた。到着時間から逆算していったのと、出発時間から計算したものと、すり合わせる時にミスが生じたと思われる。そう言えば行程表のこの最後のページは再チェックしなかったな。
 
 なじみの、そばのきむら で夕食に蕎麦を食って旅をしめくくる。午後8時ごろ家に着いた。おつかれさん。

九月二十二日 マザーツリー
 午前6時からドーミーイン弘前を出てかあちゃんといっしょに城公園方向に走る。すごくいい天気。城の外堀をぐるりと回り、ねぷた村に近づくとすごい人だかりが見えた。朝市だ。5月から10月の毎週日曜日の6時半から朝市が開かれているらしい。すごく安くて新鮮な野菜やリンゴがいっぱい。漬物や魚や生花や酒粕やお餅やお菓子や焼きたてパンが並んでる。ゆでとうもろこしとリンゴとパンと漬物を買った。さっそく食う。7時半にごろになったらほとんど商品は残っていないし人もまばらになった。(左側写真)

 城公園近くにある歴史的建造物、駐在所だったらしい。(左側下写真)近年復元された。弘前の街を歩くとまだ整備されずにある歴史的建造物を多数見かける。公民館のようなものだったり消防ポンプ小屋だったり民家だったりする。城公園を一回り走ってホテルに帰った。約4キロ走ったかな。弘前にいる長男と一緒にホテルでビッフェスタイルの朝食を楽しんだ。
 
 世界遺産の白神山地に行く。津軽峠近くの通称マザーツリーを見に行く。推定樹齢400年ぐらいのブナの大木で白山地のシンボルになっているらしい。峠から白神山地の山懐と岩木山、八甲田山などが見えた。いい天気ですばらしい眺めだった。きてよかったね。(右側左列写真)

 二郎の旅は、半ば強制的に私のプランに引きずりまわされている感がある。さぞかし不安だろう。何処で何を食うのか。どの方向に何処へ行くのかわからず付いて行く。付いていかざるを得ない。標高が高いと気温が下がるのでダウンベストを持たせている。坂道を登るのが辛いだろうが。マザーツリーに来て良かったと思っているらしい。 アクアグリーンビレッジ ANMONに着くまで世界遺産の白神山地に来ているのだと気づかなかったらしい。

 さて、次は岩木山だ。西目屋から嶽温泉に向かう。どんどん岩木山が近くなる。いつ行っても人気の無い岩木山の良く見える公園で昼食にする。ガソリンストーブで湯を沸かしコーヒーをドリップする。クルミパンをスライスしてトーストする。リンゴをむく。約20年ぶりにガソリンストーブを使う旅をしました。久しぶりにやったのでやっぱりすこしぎこちない。装備の不備がめだつな。(右側右列写真)

 岩手山からの帰り弘前に向かう途中に蜂蜜屋さんがあった。どの商品も全部味見して良いんだって、かあちゃんが、めずらしい蜂蜜を数種、数十種?テイステングしてその中の2種類ほど購入したようだ。

 夕食は、長男を含めて4人でマハラジャのカレーを食べる。いつもながらに、後味すっきりのおいしいカレーです。


九月二十一日 十和田市立現代美術館
 朝飯前にかあちゃんといっしょに田代湿原をトレッキングする。早朝に見ると竜神池の緑色がますます神秘的だ。(左側写真)
 八甲田温泉の朝食、魚の煮付け、鍋温豆腐あんかけ、温泉卵、納豆、帆立の味噌汁など。(左写真)
 あさからくもりがちでいまひとつ、山歩きには不安な天候なので予定を変更して十和田市の現代美術館に行く。二郎は、かずかずのモダンアートに目が点。いやあ脳も点かな。これだけは何とか分かって帰りたいといって作品を前に30分近く奮闘していた。(右側左列写真)
 


  「闇というもの。」マリール・ノイデッカー(ドイツ)
"This Thing Called Darkness." Mariele Neudecker  Germany Courtesy : Galerie Barbara
 
 1965年ドイツ生まれ。雪や霧、山脈、大地の景観をジオラマ状に展開した作品など、想像や記憶の中から風景を探る作品を 制作しています。十和田では、林立する木々の間から光が差し込む、幻想的な風景をつくり出しました。実際に森で樹木をかたどって制作した、巨大なジオラマ は、本当に森に迷い込んだのかと錯覚するほどのリアルさがあり、壮大な自然を目の当たりにした際に人が抱く畏怖の念を喚起します。


 というのは、あくまで誰かの解説だ。現代美術にしろ古典にしろ作品の解釈は人それぞれ。人それぞれに生き方が違うように作品のとらえ方も違う。時には、作者のモチーフから大きくかけ離れた感情を抱く人もいるだろう。でも、それは誤りでもなく正解でもない。
 そうそう、人はみな、自分の脳の中にあふれ出す何かを感じるために美術作品と対峙する。

 十和田市から峠をいくつか越えて黒石市に入る。ここ数日間山間のあっちにいったりこっちきたりしていたので、津軽平野もケッコウ広いと感じた。
 弘前について午後6時ごろドーミーイン弘前にチェックイン。弘前に着いたら土砂降りの雨になった。
 ばんごはんは、デ・スザーノでピザを食べる。オードブルの盛り合わせ、おいしいな。モッツアレラがうんまい。ここのピザは、私がこれまで食べたピザで最も美味しいと思う。かあちゃんはカルフォルニア・ピザキッチンが一番らしい。二郎は、チーズが嫌いだが焼き立てピザの味はどうだ。(右側右列写真)

九月二十日 八甲田山温泉
 今日は、移動日。奥入瀬渓流ホテルから八甲田温泉まで移動する。
 チェックアウト後に、二郎を奥入瀬渓流の石が戸まで連れて行き記念写真を撮る。(左側上段写真)
 八甲田ロープウエイ頂上駅からゴートラインを一周する。二郎は湿原展望台までやっと移動して休憩記念写真を撮って帰って来た。(左側下写真)かあちゃんと私は、交代でゴートライン60分コースを走って回る。毛無しパラダイスラインがよく見える。あそこをトレッキングしてみたい。が、今回はおあずけだな。
 昼は食事するところを失って中途半端な時間になってしまった。銅像茶屋の駐車場に車を止めて手持ちのリンゴと梨とパンを食べた。後藤伍長の銅像を見に行った。(左側写真)二郎は、250メートルの坂を登るのが大変だったね。

 今夜の宿泊先は、「八甲田温泉ぬぐだまりの宿」だ。かあちゃんの記憶では以前に泊まったことがあるらしい。(右写真) 温泉旅館的夕食だが、酒の肴的小皿が7品、てんぷら、きんきの煮魚、郷土料理的大きい汁椀、山菜炊き込みご飯と品数豊富で美味しかった。きんき(土地ではきんきんと言うらしい)と汁椀が印象的ですごく美味しかったな。

九月十九日 奥入瀬渓流トレイルラン
 朝食もビッフェスタイルです。朝食も全品制覇は無理だな。
 午前9時、軽くウォーミングアップして奥入瀬渓流トレイルランニング開始。
ホテルから子ノ口まで約14キロ。ゆっくり走って行く。写真を撮影しながら走ったのでかなりゆっくりした。子ノ口に着いたのは11時40分ぐらいだった。
 十和田湖は青い。空も青い。
 稲庭うどんを食って折り返した。
 帰りは、坂なので楽だ。私は下り坂が得意なのでどんどんスピードがでる。人生下り坂最高。

 ホテルに帰って、温泉に入る。晩御飯はビッフェスタイル。今夜はワイン付で食事を楽しんだ。奥入瀬渓流ホテル朝食夕食ビュッフェ付きで一泊14000円でとてもリーズナブル。右写真はホテルの森からの夜景、敷地内に岡本太郎の作品がある。

九月十八日 移動日
 かあちゃんとホテル近くの大沼を一回りする。ごしょがけ温泉まで走った。合計4キロぐらいは走ったかな。旅にでるとあさごはんを美味しくする為に朝飯前にホテルの周辺を走るのが私たちの決まりごと。(左写真)
 八幡平高原ホテルの食事は、見た目は極普通の旅館的食事だ。でも宿泊客の健康をしっかり気遣って作っている感じがする。湯治で連泊してる人が多い。中には30日連泊してる人が居た。おどろき。


 今日は、移動日だ。行程表に無いストーンサークル遺跡群を見に鹿角市に立ち寄った。(左側写真中段)

 昼食は、蕎麦屋「満月」。知らない土地での食事は、タベログで検索する。口コミなど総合評価して選択する。「満月」は、さわやかでおいしい蕎麦やさん。機会があったらまた行くにちがいない。(左側写真)
 発荷峠から十和田湖に入る。(左側下写真)

午後6時、奥入瀬渓流ホテルにチェックイン。雰囲気はリゾート、サービスは良いホテルです。
 ばんごはんは、ビッフェスタイル、料理のカテゴリーも品数も豊富、選ぶの迷っちゃう。二連泊するが全品制覇は無理だろうな。(右写真)


九月十七日 八幡平トレイル
 早起きしてかあちゃんといっしょに盛岡市城公園の周囲を走る。旅に出るといつものことなのだが、朝飯前にひとっぱしりする。ホテルから城公園を一回りして周辺をぐるっと回って約5キロ走った。かあちゃんは、5キロでは物足りないらしい。盛岡にも多数の歴史的建造物が点在している。現役で使われているものがありスゴサを感じる。
 ホテルでビッフェスタイルの朝食を済ませてチェックアウト。
 盛岡市内ポンパドールや正食協会で昼食用のパンやサンドイッチなどを仕入れて八幡平に向かう。


 アスピーテライン入り口松尾八幡平物産館アスピーテで「ミズの実」なる野菜と遭遇。茎の途中にコブ状の膨らみが点在する形状だ。
 アスピーテライン途中(源太森)で休憩。とても風が強い中苦労してガソリンストーブで湯を沸かしコーヒーを入れる。
 午後2時ごろ峠の駐車場に車を入れてトレッキング開始。予定では二郎も同行する予定であったが、強風の為断念し駐車場に残った。二郎は駐車場のレストハウスで昼食にカレーうどん(800円)を食ったらしい。 かあちゃんと私はがま沼展望台で昼食にした。がま沼から八幡沼を周り源太森のピークを目指す。木道をトレイルランニング、湿原の中を駆けぬける。空はアオ。水面もアオ。高山植物、さわやかな風。気持いいね。源太森のピークから八幡平のピークまでトレイルラン。八幡平のピークは森の中、展望台は工事中。めがね沼、鏡沼を回って駐車場に戻る。午後5時、駐車場に車がなくなりさびしい山の日没が迫ってる。(左側写真)
 今夜は八幡平高原ホテルに泊まる。二郎は、体が冷えて体調が悪いようだ。

九月十六日 岩手県立美術館
 あさごはんはビッフェスタイルで腹いっぱい。(右側左列上段写真)
 今日は、岩手山に登る予定だったが、台風が近づいているので中止。雨が降り出す前にひとっぱしりしようと1階まで降りると、なんと外は土砂降り。台風も近づいているので終日盛岡市にとどまることにした。土砂降りの雨の中、岩手県立美術館に行く事にした。
 
 まず岩手県立美術館の建屋に圧倒された。雨のせいか、地方のせいか、休日なのに来館者は少ない。モダンアートの巨大な空間を占有してるような錯覚に陥る。(左側写真)

 心地よい空間を楽しむ。館内のレストランでランチをとる。これがまた「スズキのアーモンドころも揚げ」800円。超コストパフォーマンス大。生涯で最もうんまい800円のランチだった。(右側右列上段写真)

 さて、特別企画展は「現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展」 アントニオ・ロペス(1936年生まれ)すごい。リアリズムに圧倒された。衝撃をうけた。台風18号に感謝。台風来てなかったら岩手山に登っていてアントニオ・ロペスに遭遇しなかったはずだ。


 最初に受ける感動を表現する能力は、現実の世界を正確にコピーする技量や正確さとは別のものなのです。アントニオ・ロペス 2010年3月 マドリード
  


九月十五日 Typhoon drive
 今日からかあちゃんと私で岩手秋田青森の山旅に出かける。実父二郎もいっしょに連れていく事にした。
 午前8時に出かける。台風18号が迫っているので行程表どうりに旅が進まないだろうな。今日は高速道路を乗り継いで盛岡まで移動だ。
 まずは、福島県三春まで進んでお昼の予定だが、台風の影響であろうか、いわきジャンクションを過ぎたあたりから土砂降りの雨になった。行程表どうり11時には三春に着いた。
 福島県田村郡三春町大町115-6「うなぎの和久家」(tel0247-62-3065) でうな重を食べる。(左側写真)
 かあちゃんと交代でドライブ、二郎のベンツCクラスも重くてのろいが高速道路の走行では妙に安定感があり安心してドライブできる。カウチに座ってテレビを見てるような乗り心地だ。こんなに長時間ベンツをドライブするのは初めてだが、年寄りにはベンツも悪くない車だな。
 午後6時ごろホテル東日本盛岡にチェックインした。ウェッブ上の情報で選択して初めて宿泊するホテルだ。ちょっとゴウジャス。(コストの割りにね。)盛岡で宿泊する時は、また選ぶだろう。
 盛岡は、ちょうどお祭り。なんていうなんの祭り? 雨の中、山車が引き回されている。 夕食は、盛岡じゃじゃ麺だ。ホテルのフロントで勧められた香醤(tel019-626-2336) に行く。盛岡じゃじゃ麺初体験、チータンも初体験。(右下写真)

九月十四日 歯科医師免許
 久しぶりに歯科医師免許証を出してみた。

九月十三日 高齢者への説明
 実父二郎が、眼科で白内障の手術をした。看護師さんが、眼帯の取り扱いについて、視力と聴力の弱い二郎のために大きな字で注意をメモ書きしてくれたらしい紙片が出てきた。良い方法だ。高齢者への説明は難しい。ちゃんと伝わったか理解されたか確認するのはもっと難しい。
 うちでも採用しようかな。

九月十二日 木曜日
 今日は木曜日で休診です。実父二郎に付き添ってあちこち出かけた。パスポートを受領したり、銀行でキャッシュカードを申請したり、インターネットバンキングの申請をしたり、証券の書き換えをしたり、車を洗ったりした。
 自動洗車機で洗車をしたのは、何年ぶりだろう。たぶん、30ねんぶりか。二郎は、初めての経験だったらしい。自分の車が壊れないかとても心配して滑稽だった。洗車が終わってそのコストが1000円だと知ると自分はまだ知らないことがいっぱいあると当たり前のことに感心していた。
 午後5時、次男を守谷駅で回収して3人で一緒にとんかつを食った。早い夕食になった。

九月十一日 医療安全会議
 毎月一度スタッフみんなで会議をする。きょうは1名欠席。

九月十日 テストフード
 昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。Fさんの下の総義歯の調整をする。食事のときに痛くなってしまうらしい。新しく作って1年ぐらい経っただろうか。義歯が少し磨耗したり、顎関節の状況やかみ合わせが微妙に変化するので食事のときに痛いところが出てくるのだ。慎重に削合する。削りすぎると他の場所が痛くなってしまうからね。調整が終わったらテストフードをたべていただいて大丈夫な事を確認して終わりにするんだ。

九月九日 しんだんめ
 茨城の方言ではウシアブの幼虫をシンダンメと言うらしい。バラの木に多数見られる。ウシアブの幼虫らしい。接触するとすごい刺激のある痛みを感じる。しばらくの間痛い。

九月八日 無水エタノール
 消毒薬のエタノールだが、車のフロントウインドウの内側を拭くのに便利。アルコールだから油分が良く取れる。

九月七日 ヤモチャン劇場
 最近ヤモリが台所の出窓の外にやってくる。夜に明るい窓に集まる虫を捕食するためだ。少なくとも2匹の個体がいるのだが、グットルッッキングの個体がやってきた。ちょうど昆虫を捕食するところをとらえた。
 やもちゃん劇場。

九月六日 軽トラ
 実家で使っている軽トラック。小型軽量ターボチャージャー付き。マニアルトランスミッション、たまに運転すると面白い。

九月五日 健康診断 一日健診ドッグ
 つくば市のメデカルセンター健診センターに一日ドッグ健康診断を受けるに行く。毎年かあちゃんと一緒に行くことにしている。私は午前9時から健康診断をうけた。スピーデーに進んで11時30分には終わって昼食となった。健診センターで健診とセットになっている昼食の健診御膳(かあちゃん)と洋食セット(私)をいただく。今朝から飲み食いしてない。いやバリウムしか飲んでないからな。この昼食が楽しみなのよ。(左写真)
 来年の健診は、バリウムドリンクではなく胃カメラにしようかな。
 午後6時から八坂公園を歩いて1周した。

九月四日 目薬
 最近、目が乾く。こそばゆい。涙が良くでないんだろうな。目薬をさすとよく見えるような気がする。目薬が手放せなくなった。冷蔵庫で冷やしておくと気持い。

九月三日 老健きねぶち
 今日は、昼に老健きねぶちさんに訪問診療をした。エアーコンデショナーが良く効いて心地よい。(左写真)
 診療後、午後5時27分から八坂公園周回コースをはじめ歩いて後に少し走った。合計4.32キロメートル。(右写真)

九月二日 雨降り
 午後5時12分から八坂公園周回コースを一周歩いた。両手にポールを握って散歩している人がいる。ウォーキング用のポールだ。(左写真)登山やトレッキングに使う人もいるようだ。

九月一日 お誕生会
 日曜日。昼ごろ激しい雷雨がやってきた。
 昼ごはんは、カレーうどん。

 長須中学校の同級生と、長須の居酒屋でお誕生会。いつも記念写真を撮るのは私の役目。(右写真)
 
二〇十三年 九月  デンタ日記


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