二〇十三年 三月  デンタ日記
 三月三十一日 曇り空の日曜日 
 少し雨が降っているのか。今日は曇りだ。午前10時ごろから八坂公園周回コースを3周し約10キロ走った。10キロ走るのが精一杯だな。
 昼ごはんは、石川県の郷土料理「べろべろ」、それに菜の花稲荷寿司風だ。べろべろは寒天に溶き卵を流し込んで固めたもの。稲荷寿司用のあげに豆ご飯が詰めてあり菜の花のおひたしのトッピングが載ってるので稲荷寿司風。
 午後は、部屋の掃除。

 三月三十日 USBで予備バッテリー 
 スマフォ、ドコモノケイタイ、フォアアスリート、アイポッドなどはUSBコネクタから充電するものが多い。ときどき、出かけようと思ったら電池切れだったりする事が多い。
 携帯の時はタイマーでオンオフを設定していたこともあるが、5日以上充電せずにすごせた。スマフォは電力消費が多く私の場合約34時間しか持たない。スマフォは超小型のパソコンと言えるので30時間連続待機していたらタイシタモンダがね。とにかく、外出先のスマフォ電池切れは困る。モバイルスイカも使えなくなる。
 そんなわけでUSBコネクタ付き予備電池を自作した。廃品を寄せ集めて作り上げた。左写真では、子供たちがミニ四駆に夢中だった時のタミヤの充電池が入ってる。さすがに古くて容量が足りない。電池は、新品のエネループ(充電式)で専用充電器で充電するものを使う予定。廃品を利用してUSBコネクタ用LEDライトも作った。USBケーブルがあれば、外出先でスマフォに充電も出来るし外部電源(予備バッテリー)としても使える。
 ちなみに、デジカメの予備電池は純正品を使う。外出の時は、1個余分に予備の電池(デジカメ専用の電池)を必ず持つ。

 三月二十九日 金曜日 
 昼にグループホーム「なかよし」さんに訪問診療をした。Kさんが、義歯がゆるくなったと訴えている。
 どうやら、面倒がってしばらくの間、下の義歯を入れていなかったらしい。そして上の義歯がゆるいと訴えているのだ。下の義歯を入れてもらう。クラスプ(金属のばね)を少し調整した。以前と同じようになったということなので診療を終わりにした。
 上下の義歯が、組で製作された場合おおくはそれぞれの義歯が連携してうまくかめるように設計され製作され調整されている。義歯は上下で一組なのだ。一組で機能するように作られ調整さているのだ。歯医者にはあたりまえなのだが、患者さんは当たり前と思っていない。患者さんは、ときどき、面倒だったり、おっくうだったりしてどちらかの義歯を外して過ごしていることがある。下の義歯を外していることが圧倒的に多いのだが、...。そうして過ごしているうちに特定の歯の負荷が大きくなたり、歯肉や顎が変形したり義歯が不均一に磨耗したりしてトラブルを引き起こす。

 写真は、ベルホーレ西側の水生公園の端。ベンチが置いてあったり東屋があったりするが、ここを散歩する人はほとんど居ない。くぼんだところで日当たりも良くない。ちょっとさびしげなところ。でも、そんなところにも花が咲く。

 三月二十八日 八坂公園 
 木曜日で休診です。午後4時八坂公園に散歩に行った。今日はなんだか走れない。桜が、8分咲きだろうか。ソメイヨシノの淡いピンク色がいいな。野球場には誰もいない。公園内も人が少ないが、次の日曜日には花見の人がいっぱい来るだろうか。
 ばんごはんは、ツナのシチュウ。

 三月二十七日 老健きねぶち 
 今日も昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療。Tさんの義歯調整をした。先週あたらしい義歯を装着した。その後痛いところもなく上手く食事ができるようだ。今日で義歯の治療を終了にする。
 かあちゃんが、イチゴとチョコチップのケーキを焼いた。

 三月二十六日 テストフード 
 昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療。Kさんの義歯を調整しテッシュコンデショナーを上下義歯に施した。咬合高径を持ち上げて下顎の位置を後方に持って行く。文章にすると一行にも満たないが、これをするのが大変なのよ。下顎の位置がだんだん変化してきて最もリラックスした位置で安定するまで、何度もなんどもナンドモ、何度もテッシュコンデショナーを入れる。だいたい、患者さんは、シビレヲキラシテ「新しい義歯を作ってください。」とか「新しい義歯は、作らないんですか。」とか、「まだ、形をとらないんですか。」とか、言い出す。
 まだまだ。まあだだよ。
 さて、テストフードを食べていただいて、今日の義歯の変更点を点検し、痛くなく噛める事を確認して今日の治療を終わりにする。

 三月二十五日 メタルボンド 
 歯科技工所からCさんの左上中切歯のメタルボンドが出来上がってきた。(左写真) メタルボンドは、陶材焼付け前装金属裏装鋳造冠の俗称です。ロストワックス法で鋳造した金属冠の表面に歯冠に似せた陶材を摂氏1200度以上の高温で焼き付けて作ります。陶材は焼きあがる時に収縮して変形するのでそれを見越して美しい歯の形を作るのは大変な技術と技とセンスが必要です。歯科技工士の高度な技術に感謝です。 歯の隣接する部分に白い斑点、歯肉に近い部分に茶色い着色など意図的に色むらを付けて自然な歯に見えるように工夫してあります。このあたりは技工士の美的センスが要求されますね。ただ、白く綺麗に作るより自分の歯と調和して自然に見えるのです。Cさんの前歯も自然の歯にとても近い感じできれいに出来上がりました。メタルボンドは健康保険の給付対象外なので自費診療になります。

 三月二十四日 桜 
 曇り。午後2時、八坂公園周回コースを歩いて一周した。桜は六分咲きかな。先日の強風で洗濯物台から飛んできたのだろうか、子供の靴下が木の枝に引っかかっていた。。

 三月二十三日 魚っ喰いの田 
 先日、新青森駅1階にある店魚っ喰いの田」で海鮮丼をテイクアウトした。新青森駅に来るたびに、以前から気になるお店だった。店の名前が、それらしくそそる。にぎり寿司、海鮮丼などを扱う店だが、どのメニューもテイクアウトできる。奥羽本線から新幹線に乗り継ぐ時間を利用してお土産を買う。新青森駅に着いたらまずこの店で注文を入れる。他の店舗でお土産を物色して戻ってくるとお弁当になっているというわけだ。 左写真は、板さんおまかせ十色海鮮丼@1800円。)

 三月二十二日 蔵 
 先日、かあちゃんの実家の蔵の中に入った。(左写真) マメやコメが貯蔵してある。梅酒や梅干もあった。 むかしは、コドモがいたずらをすると、蔵に押し込められて反省を促された。義兄もこの蔵に押し込められたことがあるらしい。
 私の実家には、蔵がない。何代も続く古い家には蔵があって宴に使う食器や調度品が保管されていた。私は、子どものころに蔵のある家の子がうらやましかった。うちには無いようなものが蔵の中にいっぱい収納されていたからである。
 診療が終わってから、久しぶりに実母の実家に行く。昔のままの蔵がある。コドモがいたずらをすると、蔵に押し込められて反省を促された。私は、従姉妹が伯父に蔵に押し込められるのを目撃したことがあった。

 私は、たぶん、蔵のある家にあこがれている。

 三月二十一日 雪ときどき晴れ 
 雪が降ったりやんだり。雲が厚くすごくいっぱい雪が舞っているかと思うと、だんだん雲が薄くなり時には日差しが見える。舞う雪が空中で白く輝く。日差しがあるのに雪が降る。前回見た時は不思議な光景のように思ったが、今日もそうだ。いつもこうなのだろう。今日の弘前は雪ときどき晴れ。
 昨日は良い天気で歩道も道路も乾いていた。弘前に頻繁に来ていると、初めのころに感じた異国のような雰囲気は薄れた。なんだか、雪の降った日の八坂公園の周回コースを歩いているような気になる。
 今朝は、かあちゃんといっしょに弘前公園をジョギングしようと思っていたが、昨夜からの雪で中止。のんびりとパークホテルの朝食ビッフェを食べながら降る雪を眺め写真を撮った。(左写真) 
 午前10時、チェックアウトしてから、雪ぬかるみの歩道を苦労しながら歩いて、これまで未経験のアップルパイを採取しに弘前の街を徘徊する。いくつかの菓子屋を回りアップルパイを二店舗で購入。第一回アップルパイコンテストで一位の「ジャルダン」(富田3丁目1-6)、和菓子も扱う「双味庵(ふたみあん)」の2店だ。
 ちょっと「バナナ菓子」という看板にそそられて老舗の昔ながらのたたずまいの菓子屋さんの引き戸を開ける。「バナナ菓子本舗いなみや」弘前市富田1丁目、バナナ菓子、ばなな風味の餡が入ったバナナシェイプの最中である。いなみやさんでバナナ菓子の長い歴史を聞きながら3個購入。そうそう、15日に新装開店した石田パン屋(代官町18-4)でパンを買った。赤い店舗の壁に白地の丸いロゴがある。 BOULANGERIE ISHITA 1925 と書いてある。ぶーらんじゅりー(フランス語)はパン屋という意味だ。1925年の創業ということか、88年前からここにあるのか、今の店主は4代目?。店内にはヨーロッパのパン屋の写真が掲示してある。店主が修行した店舗かな?
 昼食は、佐和家(本町91)のハンバーグ定食@700円。弘前で昼に和風の定食を食べるとなると、いつも佐和家になる。どの定食もリーズナブルで良い味だな。
 TEA&CO(土手町65番地)で午後の90分をコーヒーとともに過ごした。(右側下段写真) 店内に灰皿はない。オーダーが入るとミルが回りコーヒーの香りが店内にたちこめる。この香りだけに100円を支払っても良いだろう。 屋内でもどんどん気温が下がってくるのを感じる。90分の間にテーブルの下は冷え切った。屋外は、冷たい風が吹いていて冷え切っている。
 夕食は、新青森駅内の「魚喰いの田(さかなっくいのでん)」で海鮮丼@1800円をテイクアウトした。おみやげにリンゴと青い花のスイートポテトと小山せんべいを買った。はやぶさ18号が仙台を過ぎると車内の温度が上がってきた。

 三月二十日 新青森駅 
 16日のダイヤ改正後、はやぶさは東京-新青森間を3時間以内で営業運転することになった。時速320キロで運行する区間があるようだ。でも、乗っていたらいつ時速320キロなんだか分からない。乗り心地は良い。新青森まであっというまだ。はやぶさ5号、なう。
 新青森駅でトランジット。今の特急列車はカッコいいな。ホームの両側に特急列車が並ぶ。奥羽本線下り特急スーパー白鳥15号(ライトグリーン)、上りホームに特急つがる52号が入ってくる。(左写真の黄色いほう ) 新青森から特急つがる52号で弘前まで26分だ。弘前は晴れ。
 春分の日で休日だ。ちょっと弘前に遊びに来た。 長男と待ち合わせてカリ・マハラジャ(土手町132)でカレーを食べる。Cランチ(スープ、カレー二種、サフランライス、チャパテイ、温野菜少々)@1700円だが、リーズナブルだと思う。ここのカレーを除いてカレーを語れない。カレーは香り高く、喉に美味しく、胃にカレー味が残らない。店主は、医食同源美味求真を実践しているようだ。ばんごはんは、長男が行きつけのラーメン屋「来来軒」(茂森町16)で餃子と麺を食べた。昭和の初めに屋台で創業し、70余年の歴史がある青森県内で最とも古いラーメン店らしい。自家製麺は、ちぢれ麺。スープは焼き煮干しダシらしい。美味しくて安いラーメン屋さんだった。



 三月十九日 セロリスープ 
 セロリ生産者でお友達の和夫君が、今年一番に収穫したセロリをたくさん持ってきてくれた。うんまい。
 特大セロリスチック、セロリスープ、セロリマリネ風などにして食べた。根元の部分の太いステック状に切り出したものは、みずみずしく美味しいが。セロリの味は薄い。枝葉の部分がセロリ臭くてちょっぴり苦くて良い。生でそのままでは苦いだけなのだが、加熱調理したものはなぜかすごくうんまくなる。
 セロリの枝葉を適当に切ってソーセージといっしょに鍋で煮る。コンソメスープの素を入れて沸騰したら火を止め醤油を加えて味を調える。簡単でうんまいセロリスープの出来上がり。セロリの不思議。。

 三月十八日 訪問歯科診療 
 老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。 Tさんの新しい義歯が出来上がった。少し調整してうまく装着できた。テストフードのせんべいを食べていただいて痛いところが無いことを確認して治療を終わりにした。。

 三月十七日 日曜日 
 もうおひがんだ。暑さ寒さも彼岸までだが、ここのところ南風が吹いて夏日になったりしている。きょうは風も無く穏やかに晴れている。実家の墓に行く。
 かあちゃんの実家にも行った。長屋門の大きな扉の錆びた鉄のヒンジを見ると時の経過を感じる。写真を撮った。(右写真)


 三月十六日 土曜日 
 診療が終わってから約10キロ走った。

 三月十五日 クルマの試乗についての一考察 
 先の日曜日、風の強い日だったが、かあちゃんといっしょにつくば市のデーラーにクルマの試乗に出かけた。来年の3月にかあちゃんのクルマを買い換える予定なのだ。現在、候補にあがっているのは、ミニクーパークロスオーバーS、All4、BMW116、X-1、ワーゲンビートルなど。で、その選定のために今後試乗を繰り返 す。
 次のクルマは、20年間維持し16万キロ走行を目標にしている。クルマ選びのコツは、丈夫で長持ち飽きの来ないクルマを選ぶこと。丈夫で長持ちかどうかは、年数が経過してみないと良く判らない。結局、飽きの来ないクルマは、良く整備して乗る。飽きていなければ、次の車検もとって乗り続けることになる。飽きないクルマは、デザインや色も大事なファクターだが、何よりも乗って楽しいクルマだ。運転して楽しい、操縦して楽しい、乗って楽しいクルマが飽きないクルマだ。乗って楽しいかどうかは、乗ってみなくちゃ分からない。カタログや写真では絶対ダメ。必ず試乗して乗って楽しいクルマを選ぶことだ。女性は、あまり試乗しないでクルマを選ぶらしい。女性にもクルマを試乗してクルマを選んでほしいものです。どのデーラーも試乗に行って嫌がるところは無い。運転が下手だと遠慮することはない。運転が、下手ならなおさら試乗すべきではないだろうか。女性が、クルマを試乗する時のコツをいくつかあげてみよう。
①試乗コースは、たいてい短い。お願いして2周する。試乗車は、初めて乗る車種なので緊張する。一周目は、慎重に極低速で安全を確認しながら走る。2周目は、いつものように走る。
②複数人数で試乗する。家族を後席に乗せて試乗する。家族に後席の乗り心地や全体の印象を見てもらう。クルマに興味がないコドモなら都合が良い。予算や見てくれに関係なく直感で良い品質を見抜く。
③同じ日に候補に挙がっている車種を全車デーラーを回って試乗してみる。同じ日に試乗するのが良い。
④営業マンから名刺をもらうが商談は購入車種が決定してからと断り試乗に徹する。次回の試乗の時も同じ営業マンを指名する。
④時間があれば、候補に上がっていない車種も試乗してみる。見かけによらず楽しいクルマが見つかるかも知れない。購入車種が絞られるまで商談はしない。
⑤デーラーで試乗して、おいしいコーヒーをいただく。クルマを買う予定があるなら遠慮は無用。
 女性が、気にするのは燃費だろうか、馬力やトルクや車重などは気にしないだろうか。カタログデータはあくまで参考程度、実際の運用では当てにならない事が多いのでとにかく試乗してみること。何度も、なんども、なんども試乗する。すると、だんだん欲しいクルマが、乗って楽しいクルマが絞られてくるものだ。じっくりと車種が決定したら、じっくりと購入資金を調達する。

 三月十四日 SC-02E 代替機到着 
 朝から雨が降っている。午前9時、SC-02Eの代替機が到着した。初期設定をしてスマートフォンが復旧した。
 雨があがったので八坂公園周回コースを走った。4周して約14キロ走った。はらへった。
 午後は、ジョイフル本田守谷店に行く。電動ドリル用の刃先を購入した。イオンタウンのエデオンで無線マウスとUSBハブとケーブルなどを購入。いつかは買おうと思っていたものだったのだが、すべて決算期のセールのめだま商品でまにあった。

 三月十三日 医療安全会議 。
 今日は、月に一度の医療安全会議の日だ。午後の診療の一部を休診にして会議をする。2名欠席なのでちょっとさびしい。

 三月十二日 SC-02E 破損 
 
診療が終わってから八坂公園周回コースを2周した。約7キロはしった。
 体育館尾外階段最上部に上って落日を撮影していた。(右側写真) 手が滑ってスマフォが落ちた。2階の踊り場まで。液晶保護ガラスが割れて機能停止。(左側写真)さそく携帯保障サービスに電話した。木曜日に代替機が届くことになった。

 三月十一日 3・11 
 
あのひから2年。悪意のある大自然には、あまりにも無防備。ホルモンの流れさえも押し流されてしまう。
 そもそも大自然に善意はない。のか。

 三月十日 白梅 
 先日の木曜日には、まだ、つぼみがふくらんできた程度だった八坂公園の白梅が、今日はいっぱい開いて見ごろである。一昨日、昨日ととても温かかったので一気に花開いたか。青空に白い花がまぶしい。
 今日は、必ず21キロ走る。何事をするにも目標を設定することは大事だ。できたらやろうとか、調子良かったらやろうとか、あんべい良かったら先まで行こうとか言ってるようなときはたいがいうまく行かないものだ。何事を始める時もまず目標を設定する。今朝から、いや昨夜寝に入る時から、今日は、必ず21キロハーフを走ってやると決めていた。
 まずは、八坂公園周回コースを3周して約10キロ走った。その後、八坂公園から将門マラソンのコースを小山の折り返し点まで往復した。さらに12キロ走ったことになる。きっちり22キロ走ったぜ。相手のある事なら、目標を達成できないことがあるかもしれない。だが、自分の中で完結する事象は、まず目標を設定することだ。今日の目標は、明日の「4月のかすみがうらマラソン」を完走するためのものだ。かすみがうらマラソン完走は、次の明日の何かを完成させるためのものだ。目標が連鎖して明日の夢を楽しむ。人生は、明日の夢をみてまどろむようなものだな。
 午後は、台風のような大風がふいてきた。土ぼこりがまってまるで砂漠のようだ。つくば市にクルマの試乗に出かけた。
 穏やかな一日だったが、きょうは3・10、「東京大空襲」の日だったりする。3・11の影に隠れたってルナ。


 三月九日 土曜日 
 診療が終わってから八坂公園周回コースを歩いた。走ろうと思ったんだけど走れなかった。

 三月八日 Tea time 
 かあちゃんが、lemon meringue pie を焼いた。 お茶の時間にいただく。
 以下のリンクをクリックするとフルサイズのメレンゲパイの画像が見られます。
  http://www.flickr.com/photos/ta-com

 きょうはグループホーム「なかよし」さんに訪問歯科診療をした。

 三月七日 八坂公園
すっかり2月分のレセプト(診療報酬請求)をするのを忘れていた。危うく締め切りに遅れるところだった。2月分の診療内容をチェックして請求書を起こすわけだが、電子レセプトにしてからは、CD-ROMにコピーして終わりだ。紙に印刷しないので印刷時間や経費を節約できる。ほぼ60分もあればチェックから郵送まで終わってしまう。楽になったもんだ。
 昨日から右側肩甲骨周りが痛い。加速度がかかると腕があっちこっちに引っ張られて肩甲骨も動くので痛い。だから走ると痛い。しかたなく歩いた。八坂公園のいつもの周回コースを歩いて一周した。約4キロあるいたかな。晴れて気温があがり風もなく穏やかだ。けっこう気持ちがよくなってうっすら汗をかいた。
 あたりまえだが、八坂公園のプールにはだれもいない。でも、公園内に紅い梅の花がいっぱい咲いている。白いのもつぼみが膨らんできているな。

 三月六日 ほうれん草のグラタン
ばんごはんは、ほうれん草のグラタン。

 三月五日 飛行機雲
今日は、温かい。暖気団が東北地方にまで広がっているようだ。温かい一日になった。明日はさらに気温が上がるようだ。日没の位置もだいぶ西に寄ってきた。もう春だな。
上空に寒気団が南下しているときには、飛行機雲が綺麗に現れる。(左写真は、3月3日撮影)

 三月四日 シフォンケーキ
 かあちゃんが、シフォンケーキを焼いた。ちょっと違うタイプを数種類焼いている。ブルーベリーなどベリー類が入っているもの。(中写真) チョコレートとココアとシナモンとコーヒーが入ってるもの。(右側写真) ほかに、オレンジピールが入っているものなど。
 あさごはんは、「シフォンケーキ・ホイップクリーム添え」だったりする。

 三月三日 「 トマト見る戸惑うことなく成長点 。」
 熟練したトマト生産農家では、トマトのナニをみて生産管理をしているのか。根でも茎でも葉でもまして実でもなく、最先端の成長点をみて次に行う作業を決めているらしい。結果ではなくいつも未来を見ていると言うことだろうか。表題は、トマト生産農家の姿勢を詠んだ川柳。NHK「サキどり」の今日のテーマIT農業。
 八坂公園周回コースを3周した。約8.5キロ走ったかな。70分間軽くジョギングしたことになった。今日の練習終了。日曜日の八坂公園だが、風が冷たく人が少ないが、でも走ってる人、歩いてる人、テニスをしてる人がいる。そうそう駐車場で、自慢の車を互いに見せ合って写真を撮っている人たちがいた。ケンとメリーのスカイラインだな。もう30年前のクルマだからビンテージカーだぞな。
 椿の花が咲いている。梅の花が咲いている。つぼみが若葉の芽が膨らんでいる。空が透き通って太陽が高い。人の居ないベンチはさびしい。でも、公園じゅうに春が潜んでいる。
 私は、何処を、ナニを見たら良いだろう。何処を見て何をする。いったい成長点は、どこだ。

 三月二日 クッキー 。
 診療が終わってから八坂公園周回コースを2周して約8キロ走った。かあちゃんが、クッキーを焼いた。コーヒーとともに、..うんまい。

 三月一日 パトロールカード 。
 かあちゃんは、警察協議会の委員をやっている。警察官は夜中に密かに(?)パトロールをしているらしい。ほとんどの市民は、知らないのではないか。?
 警察署では、警察官が深夜に毎日パトロールしてることをなんとか市民に知ってほしいようだ。そりゃそうだ、こんな寒い季節にも夜中にしっかり勤めを果たしている。
 警察官は、パトロールして立ち寄ったことを示すパトロールカードを郵便受けに入れていくこともあるようだ。(左写真)
 


二〇十三年 三月  デンタ日記


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