二〇十二年 十二月  デンタ日記
 十二月三十一日 おおみそか。
 八坂公園周回コースを2周して約7キロ走った。車を洗う。かあちゃんの車を次男が洗った。かれはかあちゃんの車に大いにお世話になってるからな。さほど気温が下がらず風もないので洗車も楽だ。
 午後6時、かあちゃんの実家でとしこし蕎麦をいただく。姪や甥とうちの子供たち久しぶりにカードゲームに興じる。防衛大学の学生である姪が「防人の誉れカレー」(自衛隊限定レトルトカレー)をお土産に持ってきていた。(左写真) 休日には給食がなく、代わりに支給されるものらしい。飛騨の肉屋さんの製品らしいが、自衛隊限定ということは、一般には流通していないということか。ちょっと食べてみたいな。(すでに空き箱)
 としこしそばをはらいっぱい食った。「みそかっぱらい。」をしてことしのしめくくり。

 十二月三十日 雨 。
 朝から雨が降っている。雨の中をかあちゃんといっしょに八坂公園周回コースを1周して約4キロはしった。
 院長室をこざっと掃除してからデスクワークをした。会計データ(伝票やレシートなどの原始記録)をパソコンの会計ソフトに入力する仕事をした。
 昼ごはんは、うさみ亭さんからいただいたハシュドビーフだ。うさみ亭さんでは、ステーキ用の肉を切り出した端部の肉を溜め置いてまかない食としてハッシュドビーフをつくるようだ。これがうんまい。端落としとはいえ常陸牛の肉だからな。そして肉を知り尽くしたマスターの技が煮込まれている。こんなおいしいハッシュドビーフは食べたことがない。すごく美味しい「うさみ亭のまかない」をいただきました。ごちそうさまでした。
 ばんごはんは、そばです。今日、そば名人のイイズカさんからぶちたてのお蕎麦をいただいた。さっそく晩御飯に食べた。うんまかった。


 十二月二十九日 ワッフル 味玉 目薬
 かあちゃんが、あさごはんにワッフルを焼いた。ひさしぶりに家族4人であさごはんを食べる。こどもたち二人は、そろって何かのイベントに出かけた。
 久しぶりに八坂公園周回コースを走った。2周して約7キロゆっくり走る。年賀状を出す。帰りに、目薬を買って来た。ドライアイで目がしょぼしょぼ。
 ばんごはんは、豚の角肉煮、味卵。

 

 十二月二十八日 牛がサイコロステーキになるとき
 今日は、休診です。朝から寒いです。風は無く穏やかですが、気温が低いです。スタッフみんなで診療室のおおそうじをしました。ごくろうさまでした。 毎年大掃除が終わると、ことしも無事すごせたとほっとします。皆様に感謝。
 東北地方はシベリア寒気団の南下で例年にない大雪になっている。弘前市は、いつもならまだ雪が積もっていないようなのだが、今年はすでに雪にうもれているようだ。長男が、帰省した。午後5時ごろ帰って来た。「あたたかいところにようこそ。」
 そして、忘年会。毎年午後7時ごろからステーキハウ「スうさみ亭」でおいしいステーキをいただくのです。そうです、常陸牛が、サイコロステーキになる時です。年に数回、うさみ亭さんのステーキをいただきますが、この忘年会のステーキがやっぱり一番美味しい気がします。
 私は、ステーキハウス「うさみ亭」の牛よりも美味しい牛ステーキを食ったことがありません。マイフェバリットです。牛はもちろんですが、添えてある「もやし炒め」と「にんにくせんべい」にも職人の技とこだわりを感じます。肉の合間にこの「もやし炒め」と「にんにくせんべい」を少しづつたべると牛の味が引き立つのです。タレがまた絶品です。一見ただの醤油に見える醤油ベースのタレが、映画で言えば歳を重ねた名脇役のような存在で控えめで主役に隠れて忘れてしまいそうなのですが、なんとも言えない良い味をだしています。主役の牛をよりきわだたせるのですね。薬味として、おろしにんにく、キザミ小葱、もみじおろしがサーブされます。が、まず薬味を入れずにこの「タレ」の役どころを確認して食べるのが良いでしょう。
 牛は、カウンター席の前の大きく広くすごく厚い鉄板で焼かれます。常陸牛肉の塊が、鉄板の上でマスターの技で手際よく切り分けながら焼かれながら切り分けられていきます。レモンバターの溶けてはじける音、牛がどんどん形を変えてサイコロ状になる様子、マスターの牛肉を見るまなざし、カウンター席に座ったらマスターの挙動をもらさず観察しなければだめです。マスターの挙動もおいしさの一つなのです。ステーキの味のうちですから見逃すことなくすべて味わうべきですね。ふらんべの時には思わず「おおお!」と声を出したくなるのですが、私は大人なので声は出しません。忘年会の時はおお人数なのでテーブル席ですから、今夜はマスターの技を見ることは出来ませんでした。が、サーブされるお皿の上にそのエッセンスが凝集されているのですね。マスターに感謝。(左写真)
 「うさみ亭」は、牛を食べさせてくれるステーキハウスです。けしてステーキソースを提供するお店ではありません。だから、マイフェバリットステーキハウスなのです。
今夜も、マスターと2代目がカウンターの鉄板に向かっていました。マスターの技が2代目に引き継がれていくのでしょう。ご苦労も多いと思いますが、マスターと2代目にはこれからも常陸牛と格闘し続けていただきたいと思います。私も、よく歯と舌と唾液腺と喉と体を鍛えて手入れして、そうだな、少なくともあと50年ぐらいは、うさみ亭のステーキを食いたいな。

 十二月二十七日  晴天 。
 昼にグループホーム「なかよし」さんに訪問診療をした。今日は、風がなくおだやかな晴天です。
 ばんごはんは、豚角肉煮焼き葱添え、根菜とキノコのリゾット。

 十二月二十六日 老健きねぶち
 昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療をする。Eさんの新しい義歯が出来上がった。てすとフードをたべていただく。はじめは少しずつゆっくりよくかんでね。ゆっくりゆっくりかんでね。それが、新しい義歯に慣れるコツ。

 十二月二十五日 クリスマスケーキ
 あさごはんにクリスマスのケーキを食う。
 昼は、老健きねぶちさんに訪問歯科診療。
 診療後、木根淵病院に訪問歯科診療をする。

 十二月二十四日 クリスマス・イヴ
 かあちゃんが、クリスマスデコレーションのケーキを作った。それぞれの実家に配達する。
 今夜は、ピザ3種、スモークサーモン、白ワイン、コールスローサラダなどでちょっとパーテー。

 十二月二十三日 クリスマス・ライヴ
 クリスマスが、街はクリスマス色になっている。そう言えば、天皇家ではクリスマス・パーテーとかするのかな。プレゼント交換したりするかな。出入りの百貨店が、クリスマスデコレーションとか納入したりするのだろうか。
 日大松戸歯学部の軽音学部クリスマスライブが、北松戸駅前のライブハウス「ファイアーバード」で行われている。次男の出番を見計らって行ってみた。いつも彼らはこの会場でライブをやる。このライブハウスに来るのは今日で2回目だ。もりあがってる。みんなたのしそうだぜ。

 
サンプルビデオを観る。

 十二月二十二日 ユーフォーパン
 天然酵母を使ってパンを焼く藤本さん。かあちゃんのおともだちなので、うちでは通常「ふじもっちゃん」と言われている。ふじもっちゃんの店は、坂東市岩井にある「手作りパン みっしゅ」だ。茨城県立農業大学校園芸部の向かいにあるのでグーグル地図でみてね。ふじもっちゃんは、素材にこだわり手間隙をおしまないパン職人なのだ。どのパンもうんまい。
 かあちゃんが、ふじもっちゃんちのアンパンとユーフォーパンを買って来た。食パンも買って来た。
 久しぶりにユーフォーパンを食う。(左写真) アンパンも、食パンもうんまい。
焼きたてのアンパンは絶品だ。私は、半径60キロ以内では一番うんまいと思ってる。いや、もっとうんまいアンパンがあるかもしれないが、単価130円なのでコストパフォーマンスは一番だろうな。天然酵母はちょっと違う。食パンもうんまいんだよ。うちでは、ふじもっちゃんちの食パンを手でちぎって食べる。なぜかナイフでスライスしたよりも美味しいのだ。「ちぎりパン」と称される。どのパンもうんまいのだが、パンそのものを楽しめるような種類のパンがお勧めだな。レーズンパン、コッペパンも最高です。パンそのものがおいしいのです。やはり天然酵母を使って生地の違いが出ますね。

 十二月二十一日 みかん
 廊下に置いてあるみかんが、冷たくてうんまい。
 無茶茶園のみかん。
 味が濃い。

 十二月二十日 給湯器
 今朝、給湯器が稼動しない。こりゃこまったぞ。水道管の凍結でもなさそうだし、まさかガス管は凍結しないでしょう。ついに電子基盤が故障か。一度電源を落としてリセットしたりしたが、やっぱり稼動しない。しかたない、シャワーが使えないな。ガス屋さんに電話で往診を頼む。しばらく、どこかに風呂入りに行かなければならないかな。ランニングに行けないな。デスクワークをする。
 そうこうしてると、給湯器が稼動した。シャワーが使えるようになったので、久しぶりに八坂公園周回コースを2周して約8キロ走った。ハムストリングがこわばって痛くなりそうなのでゆっくり走った。
 そうこうしてると、水道屋さんがやってきた。蛇口の交換工事のためだ。1階の手洗いの蛇口を交換する。先月以来4箇所の蛇口を交換した。すでに15年以上使っている蛇口もあってパッキンの交換だけでは水漏れが止まらないもの2箇所と、湯口水口混合栓を使い勝手の良いものに交換するところ2箇所だ。毎日、使うものは少しコストがかさんでも使い勝手の良いものが価値があるぞな。
 午後、ガス屋さんが給湯器を診にきてくれた。給湯器は、空焚きを防止の為給水量が少ないと着火しないらしい。どうやら、ストレーナーにごみが溜まって給水量が低下してバーナーに着火しなかったらしいのだ。この給湯器は20年使っている。給湯器の耐用年数は10年ぐらいだそうだ。すごく長持ちの給湯器だ。もっと長持ちしてほしい。どうやら、蛇口の工事で水道の元栓を締めたのが一因かもしれない。

 十二月十九日 楽観バイアス 。
 防災対策は、誰がやるの。だれでも自分に都合の悪い事態は見ないし、考えないようにしている。自動車を運転していて死ぬ人や怪我をする人は年間に何十万人もいる。しかし、車のハンドルを握って、これから死ぬかも知れないと思う人は居ないだろう。誰にも災害や事故は他人に起こっても自分の身に降りかかる確率は少ない、と考える傾向があるようだ。心理学では「楽観バイアス」というらしい。誤った根拠のない安心感なのだが、人の精神的健康を保つ上ではプラスに働くらしい。事故で死ぬことを考えていたら何も出来なくなってしまうからだ。一方、この「楽観バイアス」は、災害への備えを抑制してしまうことにもなり、防災にはマイナスの心理のようである。さあて、「楽観バイアス」を意識しながら防災対策を実施しようか。

 十二月十八日 crayfish 。
I feed a pair of crayfish.
This is a male.
Male Crayfish say me.
What is the world?
What is a life?
Do I afraid?
Do I stand up for me?

After a while, I asked him the same thing.

 十二月十七日 「わからない」
 木根淵病院に入院している患者さんのところに訪問診療をした。この患者さんは、私のところでの診療履歴がない。でも、筑波学園病院口腔外科からの紹介状があった。なぜ、私のところに紹介されたのか。「わからない」どうやら20年ぐらい前に製作した上下の総義歯が合わなくなってしまったようだ。痛くて食事が出来なくなってしまったらしい。ベットサイドで義歯の調整をする。
 
 ところで、集団的自衛権(英語:right of collective self-defense)は、自衛権の一種であり、他の国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛(集団防衛)を行う国際法上の権利である。その本質は、直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処するというところにある。集団的自衛権は、1945年に署名・発効した国連憲章の第51条において初めて明文化された権利である。らしい。戦争するのもルールがある。「わからない」な。
 若者は、選挙に行っただろうか。わからない事だらけだろうが、選挙権を行使しようよ。運動会やオリンピックや学級会と同じで、まずは、参加することに意義がある。何処に、誰に投票して良いか分からなければ、票に「わからない」と書いて投じれば良いだろう。まずは、投票場に出向くことだろうな。「わからない」と書いて投票する若者が何万人もいたら、「わからない」を党名にする政党が出てくるかもしれないな。そんなことは、ないだろうって、。わかんめよ。

 十二月十六日 第7回 かさま陶芸の里マラソン大会。
 
今日は、第7回 かさま陶芸の里マラソン大会の日だ。昨夜は、準備もしないまま疲れて寝てしまった。起床してからあわてて準備をする。次男が、弓道部の練習試合があるということで守谷駅を経由して笠間に行くことになった。うちでは、マラソン大会の朝ごはんはいつもおにぎり2つと卵焼きだ。次男も一緒にあさごはんを食べる。7時頃にいえを出る。昨年より暖かいような気がする。守谷駅経由谷和原インターチェンジから常磐高速、北関東自動車道を経由して大会会場である笠間芸術の森公園に向かう。8時30分ごろに着いた。会場近くの店舗の駐車場もランナーに開放されているらしい。今年も日差しが暖かく風がない。すごく青い空、絶好のマラソン日和だな。受付を済ませて手荷物にデジカメも携帯電話も無いことに気がつく。車において来た。よってスタート前の記念写真がない。
 笠間陶芸の里マラソン大会は、坂が多いコースだからウォーミングアップを十分にする。ゆっくりゆっくり走って体を温める。約2.5キロ走った。すこし汗ばんできた。ウォーミングアップをしているとえらく疲れる。短い距離のレースはウォーミングアップが重要だが、すごく調子が悪い。腰が痛くて足がこわばっている。レース途中で歩いてしまうんではないかと心配になる。
 50歳以上のコースは9時50分スタート。スタートしてすぐに急な下り坂がある。調子悪いので慎重に下った。そして笠間の街の中を往復する。笠間稲荷付近を通過する頃に調子が良くなってきた。上り坂は腕を大きく振って呼吸を深く早くして登りきる。コース前半の芸術の森公園と笠間の街にはかなりの高低差がある。必然的にそこには急な下り坂、急な上り坂が存在する。 コース後半も芸術の森公園周辺の山間を走るので登り下りの坂が多数ある。旧コースは、5キロ地点前後は、長い上り坂がありさらに坂が重なっているので「登り窯のようなコース」といわれていたが、昨年からコース変更になったが、いくつも坂があって「登り窯の」ようなコースの様相にたいした変化はない。引き続き「登り窯」だな。私のタイムは、56分51秒で昨年より約2分遅い。調子悪かった割には思ったより早くゴールできた。たいして練習していないが、10キロなら、まだ1時間以内にゴールできる力があった。心を入れ替えて練習しよう
 レース終了後、かあちゃんとちょっとのんびりする。この大会では、ゴール後に冷たい飲み物ももちろんあるが、いつも暖かいコーンポタージュスープが提供されるのだ。冬の大会で暖かいスープが提供されるのはとてもうれしい。さらに、バナナを2本もらって食べた。参加賞は、もちろん笠間焼き。
  欧風料理「チェルキオ」(笠間市笠間2642 tel0296-70-1243)で昼食をとる。(左側写真)テーブルから山並みが見渡せる。(左側上段写真) ブリのフリッターのランチをいただく前菜デザートつきは@1980円で、なしは@1365円だった。それぞれには、パン、コーヒーが付いている。静かな雰囲気の店で青く澄んだ空を見ながらランチを楽しむ。
 その後、  「ギャラリー門」で私の箸とちょっと大き目のどんぶり状の器を買う。芸術の森公園に戻りコーヒーとケーキをいただく。近くのギャラリーで陶器の作品を観て歩く。かまげんでテーポットとマグカップを購入した。

 十二月十五日 スパゲテイミートソース と バナナケーキ 。
 ばんごはんは、ミートソースだ。かあちゃんが、ばななケーキを焼いた。

 十二月十四日 5DマークⅡの液晶カバー破損 。
 10月のたびの途中で液晶カバーを破損した。液晶パネルは破損していないようだ。(左写真) 修理に出すつもりでサービス拠点を
ネットで検索すると坂東市馬立のキヤノンセミコンダクターエクィップメント株式会社の敷地内に修理受付窓口がある。F7棟の3階にあるキヤノンテクニカルセンターだ。 茨城県坂東市馬立1234 TEL0297-35-5000  9:00~17:30( 土・日・祝は休み) この修理受付にたどりつくのが大変だった。
 道路工事で工場の入り口が、私の記憶していたところではなくなっていた。別の入り口から進入したら広い工場敷地内で迷った。一方通行を逆走してしまった。警備の人に聞くとまず受付をしてくださいといわれた。受付で入構証をもらう。該当建屋に移動して一階でインターフォンでテクニカルセンターに問い合わせをする。エレベーターで3階に移動。やっとキヤノンテクニカルセンターの修理受付にたどり着いた。 ここはインクジェットプリンターの修理拠点らしい。デジタルカメラの修理は、東日本修理センター 千葉県千葉市美浜区中瀬1-7-2 キヤノンMJ幕張事業所 043-2111-9032 が担当しているようで、そこに転送されるようだ。
以外

 十二月十三日 八坂公園 。
 久しぶりに八坂公園周回コースを3周して約10キロ走った。寒い。霜柱が立っている。池は薄氷がある。5キロぐらい走ると温まった。空が青い。2周目からは熱くなった。
ゲートボールかグランドゴルフかみなさんおおぜい集まって練習試合をしている。公園管理の職員さんたちが落ち葉を集めている。池の蓮の葉を取り除いている。
 午後に、茨城BMW守谷支店に実弟を送り届けた。弟はM3を購入し納車手続きに出向いたのだ。私もちっと借りて乗ってみたい。駐車場にあった現物を撮影した。BMW M3 クーペ特別仕様車 Frozen Silver Edition (フローズン・シルバー・エディション)30台限定。フローズン・シルバーという光沢をおさえたボディ・カラーを採用している。艶消しメタリック、こんな色見たことない。マット・ブラックの19インチ・アロイ・ホイールもカッコいい。外観もさることながら4リッターV型8気筒DOHCのエンジンは、どれほどの低速トルクを搾り出すのだろうか。 7速オートマチックトランスミッションらしい。EDC(エレクトロニック・ダンパー・コントロール)も付いているらしい。セッティングは通常のBMW M3 クーペ とはしょうしょう異なっているらしく、SPORTSモードにおいても、車両の挙動をモニターしながらダンピング特性を最適に制御するらしいのだ。DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)は、Mライト・アロイ・ホイールに合わせたセッティングになってるらしい。(左側下写真)

 ばんごはんは、ダッチオーブンで焼いた野菜バーニャカウダを添え、と鱈のグラタン。(右側写真)

 十二月十二日 一般診療会議と医療安全管理会議。
 
昼から老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。
 毎月一回午後の診療の一部を休診にして一般診療会議と医療安全管理会議を行っている。今回は、全員参加した。

 十二月十一日 老健きねぶち 。
 空が青い。すごく青い。上空にすごい寒気が入ってるようだ。すごく寒く風が吹いて乾いている。
 ひるに老健きねぶちさんに訪問歯科診療をする。いわゆる往診だ。今日は、二人の患者さんの義歯を調整しテッシュコンデショナーを施した。新しい総義歯を作る予定だが、まだまだたいへんだな。出来上がるまでには2ヶ月以上かかるかもしれない。

 十二月十日  ばんごはん ひるごはん 。
 ひるごはんは、焼肉サラダ。(右写真)
 ばんごはんは、蕎麦。手打ちの蕎麦をいっぱいいただいた。野菜のてんぷらとチキンソテーつき。

 十二月九日  歯の健康力推進歯科医師等養成講習会 。
 次男を愛宕駅に7時までに送っていくため朝早く家を出た。講習会第5日、講習会場「彩の国すこやかプラザ」に7時50分に着いた。もちろん一番のりだな。研修は9時25分開始。開始時間まで復習と宿題をしてすごした。
午前中の救急蘇生法の実習は、まるで筋トレだな。4人でローテーションを組んで約60分、胸骨圧迫のために右手甲が赤くなってしまった。

 十二月八日  ナビゲーションシステム 。
 歯の健康力推進歯科医師等養成講習会の4日目。午前10時30分ごろいえを出てさいたま市に向かう。トラックの往来が多い。いつものことなのか、それともやはり12月だからだろうか。
 午後5時、研修が終了してさいたま市浦和区針が谷の彩の国すこやかプラザから家に向かう。カーナビゲーションシステムを使う。なにか、ナビの指示どうりに走るのだが、走るのが楽しくない。「角に吉野家がある交差点を左折せよ。」などと優しく命令される。曲がり角はナビに指示されるからランドマークを気にする必要も無い。進行方向の方位などさらさら気にする必要がない。ばんめしの事など考えながら適当に走っていれば良い。進路のの風景もあまり記憶に残らない。
 ナビゲーションシステムを使った運転は、ドライブを楽しむというよりは移動だな。運転そのものを楽しむことが出来ない。まあ、本来の目的は移動なのだから仕方が無い。

 十二月七日  洗濯機 。
 昨日、あたらしい洗濯乾燥機がやってきた。今日から稼動している。


 ある仏事のおりに僧侶から数珠を手に仏事に臨むのが良いといわれた。その後数珠を買い求め仏事には数珠を手にする。 念仏の際に音を立てて揉んだり、念仏の回数を数えるのに用いたりする為に使うらしい。念仏の回数を問題にしない浄土真宗の場合は仏前での崇敬の念の表れとして用い、数えたり、音を出す事はしないようだ。
 数珠の起源は、古代インドのバラモン教で用いられていた道具を原型とし、釈尊により用いられ、後に中国に伝わり、そして仏教伝来とともに飛鳥時代に日本に伝わったとされる説がある。鎌倉時代に入り、浄土教が流行し称名念仏が盛んになるとともに一般にも普及したという。
 そういえば最近、腕輪のような数珠のようなものを腕にしている人を見かける。腕輪念珠(うでわねんじゅ)、腕珠(わんじゅ)、腕数珠とも言うらしい。法具である数珠を腕に着けられるように小型化したもので観光地の仏閣でみやげ物として売られているモノもあるらしいのだが、装着しているご当人は腕数珠と認識してつけているのか、それともただのブレスレットとして装着してるのだろうか。
 数珠の作法、一般的に仏事法要の際、礼拝するときに、合掌した手にかける。 本式念珠の合掌時の掛け方は、宗派によって異なるらしいので注意を要す。 合掌時以外に持つ際は、房を下に垂らし左手に持つか、左の手首に下げる。 数珠を取扱う上で大切なことは 法具なので大切に取扱い、携帯時には、鞄などに直に入れず、数珠袋など専用の袋に入れる。 一時的に置く際は、袱紗などの上に置き、畳の上や机の上などに直に置いてはならない。ということだ知らなかった。
 午後5時すぎ、数珠をもって関根先生のお通夜に向かった。


 十二月六日  ひだまり 。
 八坂公園のひだまり。

 紅葉しているのはカエデか。
 葉が緑色に見えるのは葉緑素が含まれるからである。日照時間が短くなると葉緑素が分解される。また、葉っぱの付け根に離層という水分を通しにくい組織ができ、葉で作られた水溶性のブドウ糖や蔗糖などの糖類やアミノ酸類が葉に蓄積し、その糖から光合成を利用して新たな色素が作られたりするらしい。その過程で葉の色が赤や黄色に変化し、紅葉が起こるようだ。そして、葉が落ちる。葉っぱが、赤くなったり、黄色くなったり、褐色になったりするが、それぞれの色素を作り出すまでの葉の中の酵素系の違いと、気温、水湿、紫外線などの自然条件の作用による酵素作用発現の違いが、複雑にからみあって起こる現象とされる。
 紅葉の赤色は色素「アントシアン」に由来する。アントシアンは春から夏にかけての葉には存在せずに、秋に葉に蓄積したブドウ糖や蔗糖と、紫外線の影響で発生する。
 黄葉の黄色は色素「カロテノイド」による。カロテノイド色素系のキサントフィル類は若葉の頃から葉に含まれるが、春から夏にかけては葉緑素の影響により視認はできない。秋に葉の葉緑素が分解することにより、目につくようになる。なお、キサントフィルも光合成によってできた糖から出発し、多くの化学変化を経てできたものである。
 褐葉の原理 黄葉と同じ原理であるが、タンニン性の物質や、それが複雑に酸化重合したフロバフェンと総称される褐色物質の蓄積が目立つためとされる。黄葉や褐葉の色素成分は、量の多少はあるがいずれも紅葉する葉にも含まれており、本来は紅葉するものが、アントシアンの生成が少なかったりすると褐葉になることがある。

 十二月五日  ばんごはん 。
あぶらあげ料理。

 十二月四日  横置きドラム式洗濯乾燥機 。
 
先日、ケーズでんきで洗濯乾燥機をみたら全部横向きのドラム状洗濯槽を回転させるものだった。左の写真は、デモ用の洗濯機で中が良く見えるようにLED照明が設置してありますますカッコいい。宇宙船のようだ。、洗濯物が上がっては落ちを繰り返すことにより叩き洗いをすることで汚れを落とすようだ。洗濯物の傷みが少なく、水の使用量も少ないようで節水にもなる。。ヨーロッパでは主流の方式らしいが、日本では設置スペースのことでいままで普及しなかったのかな。奥行きが大きくドアの開閉スペースも必要だな。小型だと高温多湿で軟水の日本では脂肪を含んだ汗や泥汚れが充分に落ちづらいということもあったらしい。2000年ごろから日本でも家庭用の横置きドラム式が普及し始めたらしい。

 十二月三日  ドライカレー 。
昼ごはんは、ドライカレー、豆腐スープ、竹輪と蒟蒻の煮物など。

 十二月二日 洗濯乾燥機と掃除機。
 かあちゃんといっしょに八坂公園周回コースを走った。私は2周して約8キロ走った。かあちゃんは、3周したようだ。
 ひさしぶりに、そばの「きむら」で蕎麦を食う。ケーズ電気つくば店に乾燥機を見に行く。診療室で使っている乾燥機が壊れてしまったからだ。乾燥機は、5万円近くする。最近は、乾燥機単体の需要がほとんど無いらしい。そこで価格が上昇してるようだ。ちょっと洗濯乾燥機の売り場を見ると69800円の商品がある。東芝ドラム式洗濯乾燥機 [ザブーン]TW-G520L を見ると診療室の洗濯乾燥機としては十分すぎる。診療室の洗濯機も稼動しているが、少々不具合もある。一気に買い替えか。スマートフォンで価格COMにアクセスして同型の最安値を調べる。送料込み最安値は¥74998(送料無料)東京 S-SALE なんと、価格COMの最安値より約5000円安い。乾燥機と洗濯機を廃棄して、この洗濯乾燥機の購入を決めた。(左写真)通販で買うと、家電リサイクル法による廃棄手続きがまた面倒である。
 診療室の掃除機も必要なので検討した。パワーブラシではなくタービンブラシタイプで十分だ。実機をいろいろ触ってみて機種を決定する。
"Panasonic 電気掃除機(紙パック式) ブルー MC-PK13A-A MC-PK13A-A" ¥11438(送料無料) 価格COMで送料込みで調べるとアマゾンのほうが約2000円安い。(右写真) 帰宅してからアマゾンに発注した。そういえば、スマートフォンを使えば外出先でもパソコンと同じようにアマゾンに発注することができるんだっけ。

 十二月一日 初期化。
 かあちゃんがスマートフォンを買う事態になったとしたらアイフォンを買うと言っている。アイフォンといえば、アップルの製品だ。デザインが良いのか、アップルのロゴがかわいいのかな。 私もリンゴが好きだ。リンゴといえば、紅玉が好きだな。
 私のスマートフォンは、ドコモのギャラクシー、ドコモの携帯電話とインターネット閲覧用の超小型パソコンが合体してるようなものだ。携帯電話の設定とパソコン部分の設定をしていたのだが、なんかドコモアプリケーションパスワードがわかんなくなっちゃった。ナサケナイ。結局システムを初期化する事に以外パスワードを再設定する方法はないようだ。当然だ、当たり前だな。
 SC-02Eを初期化して、工場出荷状態にした。再起動するとドロイド君が現れた。(左図)ドロイド君もかわいいぞ。 システムをリロードしているらしい。設定をいちからやりなおしだ。やれやれ。パスワードは、どっかにメモしておこうな。

 ばんごはんは、肉味噌うどん豆腐、葱えだまめ添え。(右写真)

 

二〇十二年 十二月  デンタ日記


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