二〇十二年 四月  デンタ日記
 
 四月三十日 イチゴのショートケーキ 。
 イチゴが完熟していてうんまい。昨夜てつかずのケーキを朝食に食った。

 四月二十九日 誕生日 。
 朝食後から家の周りの芝刈りをした。先日、一部実施したが、刈り払い機の故障で中断していたのだ。良く晴れてみるみる気温が上昇する。水を適度に補給する事に気をつけた。5時間ぐらいかかった。疲れた。昨年も4月29日に一回目の芝刈りをしている。今年も綺麗に芝を育てるぞ。
 院長室の清掃整理もしなくちゃな。何処に何があるかわからなくなってしまった。
 今日は、次男の誕生日。かあちゃんが、ピザを3種とサラダを2種、そしてイチゴのショートケーキをつくった。白ワインで乾杯しピザをたらふく食った。腹いっぱいになってショートケーキまでいかなかったな。明日の朝ごはんは、イチゴのショートケーキだ。

 四月二十八日 たけのこ 。
 たけのこの季節だ。たけのこ料理2種。たけのこ山椒煮(左側写真)、たけのことキャベツのペペロンチーノ。

 四月二十七日 ぎせい豆腐 。
 かあちゃんが、ぎせい豆腐を作った。

 四月二十六日 SSDとHDD 。
 パソコンのHDDをSSDに換装している。SATAのSSDが、安くなってきた。中には容量32GBで3千円台のものまである。それでも読み込み速度は、HDDよりも格段に速い。60GBのものは、6千円台だ。ノートパソコンをアップグレードするのには、とりあえず現時点ではHDDをSSDに換装するのが最もコストパフォーマンスが良いだろう。

 四月二十五日 なおらない? 。
 Sさんが、歯が痛くなった。ある日、ある歯科医院に、治療にいった。歯が痛いので、これはなんとかしなくちゃと、頑張って重い腰をあげて治療に行ったのだ。だが、診察した先生に「治療が出来ない。」と言われたそうだ。おそらく右下第一大臼歯だろう。Sさんは治療が出来ないと言われたので通院を継続しなかったようだ。
 Sさんが、右上の歯が痛くて来院した。親知らずの急性炎症だ。抗生剤と消炎鎮痛剤で痛みは治まった。ので、歯周病治療を開始した。さてと、左の写真は、Sさんの右下第一大臼歯のレントゲン写真だ。歯根が前後に2本ある。その分かれ目まで虫歯が進んでしまった。おまけに歯根の先端に慢性炎症がある。抜歯が適応だろうな。抜かなくちゃだめということだ。前出のある歯科医院のあの先生は、この歯を「歯を保存することは出来ないから、歯を抜かなくちゃだめだ。」と言いたかったのではないかな。でも、患者さんには「治療が出来ない。」と伝わったのか。
 医療面接や治療方針の説明は、すこぶる難しい。親知らずを抜くよりも数倍も難しい。互いの感情も織り込まれてしまったりする。私も心して医療面接に臨もうと思った事例だった。

 四月二十四日 マウント 。
 義歯を新製作する。旧義歯を使用し咬合圧機能印象をして石膏模型を作る。石膏模型で義歯を作る作業をする。模型を咬合器(顎の動きをシュミレーションする装置)に装着する。

 四月二十三日 アーモンドとヘーゼルナッツのクロッカン 。
 かあちゃんが、クロッカンを焼いた。さくっつ!とした食感が良いね。

 『ブレードランナー』(Blade Runner)は、1982年公開のアメリカ映画。(右写真)フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(Do androids dream of electric sheep ?)を原作としている。私が、お勧めの映画10タイトルには必ず入るだろう。ちなみに、同年公開された『E・T』も名作だが、こちらは私の勧める10タイトルに入らない。

 『ブレードランナー』には、5つのバージョンがあるようだ。公開されたのは4つのバージョン。これもすごいな。
①リサーチ試写版:公開前に観客の反応を見るためのバージョン。監督が意図した作品に一番近いと言われている。観客の反応は良くなかったらしい。デッカードが屋台で注文した際、オヤジを押し切って何かを4つ注文する。で、その具材の正体が唯一映像で確認できる版であるようだ。
②初期劇場公開版:初めて商業上映されたバージョン。ハリソン・フォードのナレーションの追加およびエンディングのハッピーエンド化などを行ったようだ。
③インターナショナル・バージョン:ヨーロッパや日本で公開されたバージョン。初期劇場公開版ではカットされたシーンが追加された。他微細な変更あり。なお、日本ではレンタルビデオや初期のLDソフトに初期劇場公開版が収録されていた為、バージョンの違いをビデオ発売時には「完全版」と称していたようだ。たぶん、私はこれを劇場で見ている。
④ディレクターズ・カット:1922年、公開10周年を記念し再編集されたバージョン。ビデオでは「最終版」の名称付加。リドリー監督が本来意図した『ブレードランナー』を見たいという要望が高まり、ワーナーは監督に再び本作の再編集を依頼。リサーチ試写版に近いものになっているが、以前の版では使用されなかった「デッカードが見るユニコーンの夢」のシーンが追加された。
⑤ファイナル・カット:The Final Cut 2007 by Ridley Scotto.2007年、公開25周年を記念し、再びリドリー総指揮によって編集されたバージョン。細かい撮影ミスの修正、またデジタルによる素材レベルのブラッシュアップ、高画質化を行う。ワークプリント版にのみ存在していたアイスホッケーマスクを着けて踊る女達のシーンや、完全版でのみ見られた暴力シーンも復活。これまで「幻の高画質の特撮シーン」とされていたものが使用され鮮明なイメージになっているらしい。

 『ブレードランナー』のあらすじだが、..。  タイレル社が開発した最新型人造人間レプリカント・ネクサス6型の男女6名が人間を殺害し脱走。シャトルを奪い、密かに地球に帰還し潜伏していた。しばしば反乱を起こし人間社会に紛れ込む彼等を「処刑」するために専任捜査官“ブレードランナー”が組織されている。元ブレードランナーのデッカードが、その優秀な能力ゆえに元上司ブライアントから現場復帰を強要される。最後に、脱走グループのリーダーであるバッティと生死をかけて対決する。詳しくはウィッキペデアで調べてね。

 さて、 『ブレードランナー』 一見血なまぐさいSFアクションのようだ。 まさに「フランケンシュタイン・コンプレックス」か。(4月22日日記参照) だが、実はレプリカントの悲恋の物語なのだ。レプリカントは人造人間だが、見方を変えれば特殊な状況下の「人」と観ることもできる。人が人を省みる、自らを俯瞰する、きっかけとなるような作品である。 ネクサス6型が地球に戻って来た真の目的は、..。ネクサス6型の男女が恋をした。彼らの生命限界は4年に設定されている。しかし、もっと長く生きたくなった。 為なのだが、..。

 地球上では、人以外の種では、時に恋をする事や生殖することが、制限されることもある。人によって操作されたりする。トキが、ツガイになったとか、卵を産んだとか、抱卵してるとか、ヒナが見えるとか、ニュースで繰り返されたりする。血統を守った和牛が、健康に育てられて筋肉を人に食われたりする。

 四月二十二日 Frankenstein Complex 。
 日の出前に目が覚めて起床した。牛乳一杯とカマンベールチーズを一個食う。雲の切れ間から赤オレンジ色の朝日が昇ってくる。朝飯前に将門マラソン折り返し点まで往復しさらに八坂公園周回コースを1周して約21キロ走った。疲れた。
 キリスト教では、創造主が人を創ったとされている。人が、“神”に成り代わって人間のようなモノを創造する、人造人間へのあこがれと、さらにはその被造物人造人間によって創造主である人間が滅ぼされるのではないかという恐れが入り混じった複雑な感情と心理のことをフランケンシュタイン・コンプレックスというらしい。 メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」に由来する言葉で、SF作家アイザック・アシモフが名付けたようだ。この人造人間やロボットに対する人間の潜在的な恐怖が、「ロボット工学三原則」を生み出したという事になっているらしい。
 人ではないが、人とそっくりの形態を持つモノ。形態は人でないのに遺伝的には人である者。両者と出会ったときに、人はどんな感情を持つのだろう。前者は、人とそっくりの宇宙人、人の皮を被った異星人、人と同じ形態の人工物、ロボット、レプリカント、SF映画では、良く出くわすシーンだが、人が演じているのであまり不気味さを感じない。良くある事だ。現実にはあまり出くわさないかな。 後者は、魔法にかけられた王子や姫、カエルや獣になってる。ロボコップとか脳だけで生かされている人、戦場に行ったジョニーのように体幹だけで生きている人、などなど。映画では時々題材になる。こちらも、現実にはあまり出くわさない。科学技術が進んで、現実に両者と出会ったときに、私はどんな感情を持つのだろう。


 四月二十一日 不気味の谷 。
 ロボット工学者の森政弘東京工業大学名誉教授が、1970年に提唱した。森政弘は、人間のロボットに対する感情的反応について、ロボットがその外観や動作において、より人間らしく作られるようになるにつれ、より好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わると予想した。人間の外観や動作と見分けがつかなくなると再びより強い好感に転じ、人間と同じような親近感を覚えるようになると考えた。
 このような、外見と動作が「人間にきわめて近い」ロボットと「人間と全く同じ」ロボットによって引き起こされると予想される嫌悪感の差を「不気味の谷」と呼ぶ。人間とロボットが生産的に共同作業を行うためには、人間がロボットに対して親近感を持ちうることが不可欠だが、「人間に近い」ロボットは、人間にとってひどく「奇妙」に感じられ、親近感を持てないことから名付けられた。そう言われると、なんとなく私の実体験としてちょっと納得するところもある。科学的にいかにもという感じの「不気味の谷」だが、科学的に批判する科学者もいるらしい。
 グラビア・モデルやファッション・モデルはとても美形だが、メイクもばっちりだけど、画像として見てるときは心地良いのに、リアルに実際に出会うと妙な緊張感を抱いて、不気味さを感じてしまうのは、私だけか。高田馬場の診療所に勤務してるときに感じた。今朝雑誌の広告ページを見ていて、ふとその画像の美人モデルが、うちに治療にきたらやだなと一瞬思った。これは、”逆”不気味の谷では、ないか。モデルは、人なのだが、どこか人為的に創られた美形だ。現実に出会ったら、その不自然な美しさに、私はたじろぐのかもしれない。

 四月二十日 シフォンケーキ 。
 今朝は、シフォンケーキを食う。

 四月十九日 ヤキガマワル 。
 今朝は、八坂公園周回コースを2周して約7キロ走った。いつもはGPS付きのランニングコンピュータで計測しながら走るのだが、電池切れてる。前回使用時にOFFにし忘れて全部放電してしまったのだ。最近、スイッチの切り忘れが多い。俺も焼きが回ったな。
 家の周りの芝刈りをした。新芽が出てきているので枯れた芝を刈り取る。本当は枯れ芝を焼き払いたい。作業が楽だし雑草の種も焼き払うことが出来る。農作業として届け出れば可能なのかもしれないが、野焼きは法律で禁じられているらしい。仕方ないから、今年初めての芝刈りだ。ガソリンエンジン付きトリマーと刈払機で芝刈りをする。給油して数分運転した刈払機が突如停止した。しまった。焼き付きだ。
 2ストロークのガソリンエンジンは、ガソリンにオイルを混ぜた混合燃料を使う。昨年の最後の芝刈り作業の時に混合燃料を作ったつもりだった。しかし、オイルの在庫が切れていたので後日オイル入れようとしてそのままの状態でシーズンを終了してしまった。つまり、混合燃料を作る容器にはガソリンのみが入った状態だったのだ。すっかり忘れていた。オイルを混ぜた混合燃料は、ガソリンと違う色になる。色を見れば気がつくはずだが、うっかりしたな。混合燃料ではなくガソリンを給油して運転してしまった。そりゃ、焼きつくわな。ぼけこいてしまった。中学生のときから2ストロークエンジンを使っているのにオイルを入れ忘れたのは、初めてだ。刈払機のエンジンをつぶしてしまった。俺も焼きが回ったな。
 「こんな失敗をするなんて、俺も焼きが回ったな。」などと使う「焼きが回った。」だが、語源はどんな事かな。ちょっと、ネットで検索。 刀鍛治が焼き入れして刃を鍛えるとき、焼き加減が肝心で熟練した職人の技が問われる。焼入れが行き過ぎると、つまり焼きが回り過ぎると、刃の切れ味が鈍る。そこで、熟練した鍛冶職人の技が鈍ってしまうのを焼きが回ったと言ったらしい。 転じて、すっかりふるぼけた状態になる。年を取ったりして、頭の働きや腕前などが衰える。意味になったらしい。

 四月十八日 コーヒー・カルーア・フラン 。
 かあちゃんが、コーヒー・カルーア・フランを作った。舌にまとわりつく食感。濃厚でうんまい。カラメルソースもほろ苦く甘くうんまい。良く出来た。ミニカップケーキも焼いたようだ。

 四月十七日 老健きねぶちさんに訪問歯科診療 。
 昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。新しく受診を希望する患者さんが2名いる。義歯の具合が悪く食事が出来ないらしい。
 総義歯の人工歯を紙ヤスリで削って調整する。訪問先では、トリーマー(電動の切削機)が使えないので粗めの紙ヤスリを使って大雑把に義歯を調整する。装着して痛くなくどうにかやわらかいものが噛めるように調整するのだ。
 お二人とも新しい義歯を製作する予定だが、とりあえず今在る義歯を補修したり調整して、何とか食事が出来るようになるまで調整することが肝心だ。補修調整した義歯を装着していただいてテストフード(せんべい)を食べていただきうまく噛めることを確認して今日の診療を終わりにする。
 午後になると、見る見ると空が暗くなり雨が降ってきた。雷鳴を伴い激しく雨が降った。しかし、日没時には西の空の雲の切れ間からオレンジ色の太陽が見えた。二機の黄色く光る円盤が、南から北にゆっくりと飛行していくところを偶然に捕らえた。

 四月十六日 は・は・は 。
 木村歯科医院の院内新聞「は・は・は」34号が完成ししている。待合室においてありますのでご覧ください。
 朝ごはんは、ワッフルと朝ごはんプレートにゆで卵。8種類以上の食材が含まれている。(右写真)

 四月十五日 つくば公園通り 。
 朝食にかあちゃんが、ワッフルを焼いた。コーヒーを煎れる。
 くもりがちだが良い天気。 気温は18度ぐらいになる。午前9時ごろに家を出てつくば市に行く。洞峰公園南駐車場にくるまを入れて、かあちゃんと一緒につくば公園通りを走った。北は筑波メデカル病院から南は赤塚公園まで、つくば市の中心地を南北に縦断する自転車・歩行者専用道路だ。ほぼ10キロある。
 途中に桜の木があって桜吹雪の舞う中を走った。ほぼ、2往復してハーフ(21キロ)を走った。久しぶりにハーフを走りきって疲れた。のどかわいた。
 アンデルセンでサンドイッチを買って食う。

 四月十四日 チキンソテーとミネストローネ 。
ばんめしは、チキンソテーとミネストローネスープ。チキンは、皮付きモモ肉に塩を刷り込みローズマリーとスライスガーリックをまぶして冷蔵庫で3日ぐらい寝かせたものをオリーブオイルで焼いたもの。

 四月十三日 歯石の粒が堆積して砂場の砂のよう 。
  診療台のスピットン(かんじゃさんがうがいをしたあと吐き出すところ)が詰まった。排水しなくなった。診療台のメーカー、株式会社モリタの技術者に出張してもらって分解して清掃する。配水管のコネクタ部分(左写真)に砂のようなものがいっぱい堆積して詰まっている。砂のような物は、歯石だ。多くの患者さんが、歯石をとった後うがいをする。患者さんの口の中から歯石がスピットンに流れ落ちる。長い間に配水管に小さな歯石の粒が堆積して砂場の砂のようになった。まるで砂が溜まったような状態になったのだ。恐ろしい量の歯石だな。

 モリタの技術者の話では、どうやら歯石除去を頻繁にしている診療所ではよくある事態らしい。たしかに、私の所では、歯石除去を頻繁にしている。来院する患者さんの半数は、定期的に歯石をとりに来る人だと言って良い。
 今日は、午後6時ごろから八坂公園周回コースを1周して約3キロ走った。桜木の下に照明装置が設置されている。夜は、ライトアップされる。(左写真)

 四月十二日 八坂公園のさくら 。
 今朝は5時に起床した。小山の将門マラソン折り返し点まで往復して約14キロ走った。午前中は、床屋にいったりした。
 風があるが、晴れて気温があがった。昼食後、みょうに眠くなった。午後は昼寝をした。
 午後、5時ごろ八坂公園に行ってみた。八坂公園の桜が満開だ。風で少し散ったな。
 ばんめしは、トマトとレタスのサラダ、コンビーフジャガイモ炒め、にんじんのサラダ、鯖の燻製など。かあちゃんがパンを焼いた


 四月十一日 医療安全会議 。
今日は、月に一度の医療安全会議の日だ。午後の診療の一部を休診にして会議をする。

 四月十日 老健きねぶち 。
 毎週火曜日は、老健きねぶちさんに訪問歯科診療をする日だ。今日は、患者さんが多いが、何とか予定した時間内に撤収できた。

 四月九日 中文的菜箪也有 。
 昨日、次男と一緒に秋葉原の九州じゃんがらラーメン本店の列に並んだ。久しぶりにじゃんがらラーメンを食うのだ。
 表に「中文的菜箪也有」の張り紙がある。「中国語メニューあります。」?てな、意味か。欢迎光临 はご来店歓迎の意味だな。
 英語メニューもある。私の前に並んでいたカップルは、日本人と思っていたらどうやらシンガポーリアンらしい。英語メニューを見てオーダーしていたのだ。シンガポールでも九州じゃんがらラーメンが知られているのだろうか。
 私は、赤い張り紙を見て思った。坂東市はそうでもないが、東京は国際都市なのだ。再認識する。昨日のニュースで、銀座もヒトの流れが変わったが、かたくなに変わらないことを貫く店(千疋屋など)と、時の流れに大きく様変わりする店(焼肉店)があると紹介されていた。団体の中国人観光客を受け入れる焼肉レストランが紹介されていた。店長は、何人だろう。日本語堪能だが日本人じゃないね。 中国人観光客が、大挙して観光バスで銀座にやって来て、昼飯に焼肉をたらふく食って、銀座でたっぷり買い物をするらしい。
 坂東市はそうでもないが、東京は国際都市なのだ。

 四月八日 さくら 。
 八坂公園で坂東さくら祭りが開催されている。さくらは、五分咲きだな。八坂公園周回コースを2周して約7キロ走った。
 午後は、丸の内まで出かける。創建当時の姿にリビルドされた東京駅の丸の内駅舎を写真に撮る。(右写真) 丸ビルの一階を通過して丸の内2-2-3にある「TUMI 丸の内店」に行く。TUMIのウエッブページで気になっていたキャスター付きバッグを手にとって見る。やはり物は手にとって見ないとそのクオリテイは判らない。生地、縫成、デザイン、手触り、ポケットの大きさ、などをチェックする。自分の使用目的にあったモデルの型番を確認した。購入すると決定したきは、ネット通販を使うことになる。店頭で財布を購入。
 東京駅構内の店舗で千疋屋の完熟マンゴープリンを3個購入。
 秋葉原のソフマップでSSDを2本購入。

 四月七日 オイルサーデンとジャガイモ 。
 オイルサーデンとジャガイモをダッジオーブンで焼く

 四月六日 アーモンド 。
 小腹がすいたらアーモンドをつまんで食う。ウイスキーのつまみにも良い。

 四月五日 洗車 。
 今朝は、休診日だが早起きした。ずいぶんと東側から太陽が昇ってくるようになったな。朝食前に将門マラソン折り返し点まで往復して約14キロ走った。腹減った。朝食がうんまい。
 午前中にレセプト(診療報酬請求明細書)を作成する。電子レセプトになってから紙に印刷する時間と手間が節約されるので、ずいぶんと作業時間が減って楽になった。電子レセプトとは、レセプトデータをデジタル化してインターネット回線で送信する方法が主流だ。が、私の診療所では、レセプトデータをデジタル化してCD-ROMに焼きこみ、郵送する方法をとっている。
 久しぶりに洗車をした。日差しが強く気温が上がっている。ワックスがすぐ乾いてしまう。午後は、ぽかぽかと良い天気だ。きれいになった車でちょっとドライブした。日差しがまぶしい。
 ばんごはんは、ハンバーグとキノコのスープ。

 四月四日 老健きねぶち 。
 今日は、昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。Gさんの新しい総義歯が出来上がった。装着していただいてテストフード(せんべい)を食べていただきうまく噛めることを確認した。良好である。
 ばんめしは、カツ丼と味噌汁。(右写真)

 四月三日 ホイル焼きスパゲテイ 。
 かあちゃんが、ホイル焼きスパゲテイをつくった。スパゲテイとシーフード、クリームソースとチーズをアルミホイルで包んでオーブンで焼いたもの。

 四月二日 春の日差し 。
 今朝は、6時45分から長谷周回コースを一周して約5キロ走った。
 春の日差しに誘われて草花が咲き始めた。そろそろ雑草を抜く作業を開始しなければならない。

 四月一日 エイプリルフール 。
 今朝は、早起きした5時半から小山の将門マラソン折り返し点まで往復して約14キロ走った。
 梅の花がいっぱい。桜のつぼみも膨らんでいる。
 今日は、エイプリルフールだったが、しゃれた「うそ」に出会わなかったな。

 

二〇十二年 四月  デンタ日記 


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