![]() ![]() I released this page in 2001. The content has become unsuitable for recent digital cameras and the Internet environment. However, I hope that you can enjoy taking pictures with your digital camera and help make your homepage gorgeous. From the time I was an elementary school boy to the present, there was always some camera near me when I noticed. The mechanical appeal of a camera and ”photograph” that allows you to fix your sensibility to the image easily satisfy your creative urge. I didn't study anything from taking a digital camera image to posting it on the homepage, but I showed my knowledge. I also know that here are parts of self-satisfaction and egocentric belief. I am waiting for your impressions and opinions. |
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Digital Camera を使って写真を撮りましょう。写真は美的感性と創作衝動の産物です。前衛的なテクニックと実践的なアイデアが感性を加速します。..で。すごーくいい写真を撮りましょうよ。そしてあなたのホームページやブログを華やかにかざりましょう。 このコンテンツは、2001年に公開しました。デジカメやPCの性能や、ウェッブ技術等時代にそぐわない記述内容もあります。ご了承ください。 ★ I released digital signal based camera image capture technique of a personal opinion. ★ Take a photo with your Digital Camera. Photographs are the product of aesthetic sensibilities and creative urges. Avant-garde techniques and practical ideas accelerate your sensibility. .. so. Let's take a really good photo. And let's make your homepage gorgeous. This content was released in 2001. There are also descriptions that are not suitable for the times, such as the performance of digital cameras and PCs, and web technology. note that. |
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![]() ![]() table of contents. Ten techniques to decorate your homepage with your cool photos
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イカタコ写真術 その一 カメラを撮る。
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★SONY Digital Still Camera DSC-F1★ It is CybershotDSC-F1. I am using it still now.
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イカタコ写真術 その一 カメラを撮る。 (1)鏡の虚像を写す。
カメラを紹介する為にそのカメラを撮る必要が生じることがあります。 あなたのデジカメが一台だけなら鏡を使いましょう。 鏡に映った自機を撮影するのです。 これはセルフポートレートを撮影する時や撮影者も交えてみんなで撮る集合記念写真にも応用できますよ。★鏡の中の被写体は時に新鮮ですね。 (2)枠一杯にフレーミング。 感じたものをファインダー枠一杯に撮ります。 写真の基本ですね。 写真を観る人には枠の外までも見えるものです。だからホームページに掲載する時は写真に十分な余白をつけましょう。★
(3)ストロボ彩色アバンギャルドテクニック。 はじめのDSC-F1の写真では画像が黄色味を帯びていますね。 これは自機のストロボの前に黄色い目薬ロートプロを置いて撮影しました。 ストロボの前にテッシュペーパーを一枚かぶせると優しい光になります。このテクニックも良く使います。 ストロボを指で覆って光量を調整しても良いですね。 ★被写体に応じてストロボの色と質を変える。簡単な割に効果が大きいテクニックです。 ★その他いろいろ身近なものを利用してみましょう。例えば、レフ板。光を反射させる白あるいは銀色の板ですが.。 私は時々レフ板の代わりにアルミのお盆とかまな板とか使ってます。ろうそくの光もロマンテックですよ。 ★その効果をすぐ液晶画面で確認できるのがデジカメの魅力ですね。 ★カメラに限らずあなたの身の周りの物を紹介する時はそれを使っているあなたの体の一部を写し込む事をお勧めします。
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イカタコ写真術 その二 ポートレートを撮る。
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★ Chihei's eyes ★ |
★ a lens man ★ |
★ watermelon man 1★ |
★ watermelon man 2 ★ |
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(1)視線を写す。 デジカメの写真品質とホームページに載せる事をあわせ考えると目の周辺がポイントです。 ★目線を大事に撮る。右側のサイケな写真は鏡を使って撮影した画像にレタッチソフトをつかってソラリゼーションを掛けました。こどもたちはレッタッチソフトで遊ぶと喜びますね。撮影CybershotDSC-F1 (2)ハイコントラストでとる。 あなたのホームページを見る人の環境は256色かも知れないので中間色だけの写真はさけましょう。 ★ハイコントラストで撮り256色に減色して確認してみることをお勧めします。 (3)ポートレートアバンギャルドテクニック。
小道具を使い顔の一部を切り取る。顔の一部だけでその人の性格を表現する。 ★部分で勝負。 上の4枚組写真では画像サイズを160*120ピクセルに縮小し16色に減色したgifファイルをならべてみました。 ★あなたはホームページにあなたの顔写真を載せないですか? ★自己紹介のページに体の一部分でもあなたの写真があるとあなたの雰囲気を伝えます。 |
★アップルパイ★ 撮影CybershotDSC-F1 |
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イカタコ写真術 その四 キッチンを撮る。(お菓子の撮影)
![]() (1)キッチンは主婦の戦場だ。 キッチンにはドラマがある。 飯の炊ける音。 オーブンの炎。 焼きあがったパンと菓子の匂い。 家族の健康を願う主婦の戦いがある。 主婦の働きを評価して彼女の戦いを記録しましょう。 ★ 妻はストレスがたまると菓子を焼く。手の込んだ菓子もそうでないものも食ってしまったらなくなってしまう。そこで彼女の作品を写真に「採っておく」ことにした。★ 「シフォンケーキを焼く」(左側写真)オーブンの扉のガラスに映った彼女と庫内の焼きあがったケーキが重なって写っている。 ★ 食べたらなくなってしまう彼女の作品を記録したい。 よろしかったら彼女の作品集「アトマイキッチン」もご覧ください。 (画像が多数に貼り付けてあります。ローデングに時間がかかります。ご了承ください。) (2)照明器具はそこにある。 居間にあるペンダントの照明器具。 オーブンの庫内ライト。 流しの上の照明器具。 窓から差し込む朝の光。 そしてゆらめく蝋燭の炎。 特別な照明器具は要らない。 照明器具はそこにある。 (3)撮影はふたりで。 三脚等を使ってひとりでも撮影できますがご主人とあるいはお子さんと楽しくみんなで撮影しましょう。 お誕生日には蝋燭の炎で..。
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★帰り道★
撮影CybershotDSC-F1
★SONY DSC-F1のマニュアルモードでは明るさを5段階で調整できます。。 ★シャッタースピードは1/7.5から1/1000を7段階で選択できます。 |
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★ローライフレックス★
撮影CybershotDSC-F1
ローライフレックスにはオートモードは付いていません。露出計で計測し絞り値やシャッタースピードを決定しました。経験と勘がいる面倒な作業です。しかしそれは撮影者の意図を作品に封じ込める面白い部分でもあったのです。デジカメでも同じです。ちょっとイカタコな写真をとってみたくなったらマニュアルモードで撮影してみましょう。あなたの感性が加速されます。 |
DSC-F1,F2,F3,MD1では、絞りとシャッタースピードを同時に制御するプログラムAEになっております。マニュアルモードでの明るさ調整はその基準値をシフト(上下)して明るくしたり暗くしたりしています。よって、絞りだけで明るさをを調整しているというわけではありません。ただし、デジタル処理で明るくしているわけではありません。 マニュアルモードで明るさとシャッタースピードを指定した時はどうなちゃうのかな? サイバーショット倶楽部さまに次の5項目を問い合わせました。お答えもいっしょに掲載します。 (1)これはシャッターと絞りはそれぞれメカニカルな機構がありそれぞれをプログラムAEが制御していると考えてよろしいでしょうか。 シャッターは、メカニカルではなく電子シャッターです。絞りはメカニカルで、無段階に制御しています。 (2)マニュアルモードでシャター速度を固定した場合は絞りのみでAEとなるのでしょうか。 はい、その通りです。 (3)明るさを指定した場合絞り優先AEとなるのでしょうか。 (4)両方指定するとほんとのマニュアルモードとなるように解釈できますがい> かがでしょう。 絞り優先にはなりません。明るさ補正で、明るめにしたり、暗めにするだけです。よって、完全なマニュアル撮影はできません。 (5)マニュアルモードでシャッター速度を遅くして明るいところで撮影すれば自動的に絞りが絞られて被写界深度が深くなるのでしょうか。 はい。但し、あまり明るいと、絞りきれなくなり、光量オーバーになります。 以上、回答とさせて頂きます。 また、現在サイバーショット倶楽部で受け付けております内容は、以下の 2点に限らせて頂いております。 1.サイバーショット倶楽部に関するご質問、ご意見、ご要望 2.サイバーショット及び関連商品に関する使い方、機能のご提案まことに恐縮ですが、製品・ソフトウエアに関する詳しいお問い合わせは、ソニー株式会社お客様ご相談センターへお問い合わせ下さいますよう、何卒ご了承願います。ソニー株式会社お客様ご相談センター電話番号 03-5448-3311 / 043-297-8080 FAX番号 043-297-7226 今後とも、サイバーショット倶楽部を宜しくお願い申し上げます。
写真を撮影するうえで被写界深度は重要な要素です。また、露出補正によって醸し出されるコントラストやカラーバランスの映像表現は写真の醍醐味ですね。それはデジカメ写真でもけして変る事ではありません。詳しくは関係書籍を参考にしてくださいね。 デジタル写真はレッタチもその楽しみの一つです。しかしレタッチはあなたの感性を加速するもであってもあなたの撮影技術を補う物ではないはずです。マニュアルモードでいっぱい写真を撮りましょう。 |
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★飛行機雲★
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ある日、八坂公園にこどもたちと模型飛行機を飛ばしに行きました。こどもたちは追いかけっこをはじめました。それを見ていたら学生時代の昔に写真部の合宿で流し撮りの練習をしたことを思い出しました。マニュアルモードでシャッタースピードを最低速にして撮影しました。思惑どうりの画像を得るまで何度もこどもたちをぐるぐる走らせました。 |
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あなたのホームページを写真で飾るテクニック イカタコ写真術 その七 PCを撮る。
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パソコンの部品はとても綺麗です。
パソコンを組み立てながら記録のために撮影します。
部品の型番などは組みあがると見えなくなってしまうのです。
★30ピンSIMM★ |
★SCSIハードデスクとターミネータ★ |
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★サウンドブラスタ16 SCSI2★ |
★アワードBIOSとAMIBIOS★ |
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★真空管★ 撮影CybershotDSC-F1 額縁は邪魔ですか?
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★ 屋根の上まで ★ 撮影CybershotDSC-F1
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ホームページに掲載するデジカメ写真について考えます。
被写体にできるだけ接近して、あるいはズームインして写真を撮影すべきです。写真の基本ですよね。またデジカメのファインダーや撮像領域は縦横の黄金率に近いはずです。だからそのまま枠いっぱいに撮影すればおのずとトリミングは不要ですね。トリミングする場合もほんのわずか縦か横の一部分のはずです。200万画素のデジカメで撮影してもその半分以上をトリミングで捨てていたらお笑いです。 このページの写真でトリミングしている物は ★ a convex lens man ★ ★模型飛行機★ ★接写レンズ★ の3点です。 (2)写真の大きさについて(掲載サイズ) いまどき640X480ピクセル16色の画面モードでアクセスしてる方はいないかもしれません。.が、横幅340ピクセルの画像を貼りつけるとその方の画面の半分を占めてしまいます。ホームページに掲載する写真の大きさは最大でも320X240ピクセルが適当ではないかと考えます。私は画像の大きさを320X240、240X180、160X120ピクセルの3種類に絞りできるだけ小さいものを使うようにしています。またページのレイアウトを800X600、1024X768、1152X864ピクセルの各画面モードで確認しています。640X480モードの方はとっても見にくいと思います。ごめんなさい。 (3)写真の色数について(減色) 16色の画面モードでアクセスしてる方はいないかもしれません。しかし800X600ピクセル256色でアクセスしているノートパソコンユーザーは沢山いらしゃるはずです。私は画面モードを16、256、65536色にして画像を確認しています。こんな事をしているとホームページに高品位の重い画像を貼りつける意味が有るのか疑問に思えてきます。
特殊な場合を除いて、インターネットに奇麗な画像を探しにくる方はいないでしょう。かといって、私にはまだ写真の貼っていないページで立ち止まりテキストをむさぼり読んだというという経験はありません。ですからホームページにおける写真の貼り付けは重要であると思います。パーソナルなウエッブサイトにおいて写真は時に雄弁に貴方の「雰囲気」を伝えます。 (5)写真のファイルサイズについて ファイルサイズは小さいにこしたことはありません。貴重なサーバーの容量を節約できますし、ローデング時間の短縮になります。私は画像ファイルは15KB以下できれば10KB近くにシェイプアップしています。(画面サイズそのものを小さくするか高圧縮率にして画像品質を落とす。)私は重い写真を1枚貼りつけるより軽い写真を3枚貼りつける方が情報量が多いと思いますし見て下さる方もその方が楽しいと信じています。 (6)写真の掲載意義について デジカメ写真はあなたの美的感性と創作衝動の産物です。あなたの前衛的なテクニックと実践的なアイデアが感性を加速します。デジカメも安くなったし..で、すごーくいい写真を撮りましょうよ。35万画素でもホームページに載せる写真を撮るには十分です。あなたのホームページにどんどん写真を載せましょう。
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★ たまむし ★
撮影CybershotDSC-F1
左の写真のようにプリントを手で丸めながらデジカメで撮影しました。レタッチソフトで加工したような効果が出ています。DSC-F1の焦点距離はかなり短い。マクロ撮影するとかなりデフォルメしますね。なかなかいい按配のレンズで気に入ってます。 オリジナルとどちらが良いかは別としてこの様な手法でスキャナー無しでも撮り溜めた普通の写真をホームページに掲載することが可能です。
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★ ルークスカイウォーカー ★ 撮影CybershotDSC-F1 この画像は明るさコントラストをレタッチソフトで補正していません。
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サイバーショットユーザー専用ページがある。![]()
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![]() 小学生のときから現在まで気がついたらいつも私の傍にカメラがありました。カメラのメカニカルな魅力に惹かれるのと自分の感性を画像に固定できる「写真」は創作衝動をお手軽に満たしてくれます。デジカメ画像を撮影することからホームページに掲載するまでのことについて特に勉強したわけではありませんが、私の知見を示しました。独りよがりや自己満足な部分があることも承知しております。 2006年5月10日 左の写真:マグニファイヤを掛けたウエッブマスタ。撮影CybershotDSC-F1 |